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【発表!】WordPressテーマTCDの2016年全体売り上げランキング

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TCDテーマでは毎月WordPressに革新を起こす、最先端のデザイン性とSEO効果を兼ね備えたテーマを次々と発表しています。2016年もおかげさまで、多くのお客様に弊社テーマを購入していただきました。2016年の仕事納めと致しまして、本日は2016年全体の売り上げランキングを発表いたします。

1位 「AMORE (TCD028)」

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2016年堂々の1位は、パララックスによる立体的な動作とエフェクトが魅力的なバーや飲食店スタイルの当テーマです。最近はコーポレートサイトとしてもトップページにこういったPR向けデザインを採用する企業もよく見かけますね。固定ページのテンプレートも複数用意されていますので、それらを活用し、ぜひとも広告媒体に依存しない、直接集客を目指す戦略を練ってみてください。

2位 「AGENT (TCD033)」

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その名の通り、社内にエージェントを集うというコンセプトで制作された求人募集に特化したのが当テーマです。求人エントリーフォームなどがついていて、採用活動にうってつけのテーマです。コンテンツを増やして、自社の魅力や仕事内容をガンガンアピールしていきましょう。

3位 「MAG (TCD036)」

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当テーマは過去に爆発的にヒットした「BlogPress」の進化版ともいえます。ブログのデザインもここ3~4年で一気に変貌を遂げてきましたが、当テーマも追従式ヘッダーやスライダー、アニメーションなど、コンテンツをより良く魅せる機能が数多く盛られています。コンテンツ・広告の配置も考えられているため、アフィリエイトのコンバージョン(最終目標)にも繋がってきます。

4位 「LAW (TCD031)」

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士業向けに開発されたのが当テーマとなります。まずザっと見て分かるのは、至極「信頼性」「誠実さ」の印象を与えるテーマだということです。コンテンツ配置も分かりやすく、そこから問い合わせにつなげる導線をしっかり確保しております。ライバルひしめく昨今において、こうした自社サイトを用意し、アピールしていくのが当然の流れとなってきてますので、ぜひこの機会にあなたも導入を検討してみてはいかがでしょう。

5位 「CORE (TCD027)」

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ポータルサイトとして汎用性の高いテーマとなっています。特にカテゴリーごとの色づけが美しく、情報量の多くなりがちな大型メディアをユーザーに分かりやすい形で魅せてくれます。スマホ等でのレスポンシブ表示はもちろん、スライダーやピックアップ記事、おすすめ記事なども一流サイトに仕立て上げてくれます。

6位 「ORION (tcd037)」

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今年7月に発売されたファーストビューで一瞬でユーザーの心を掴むような企業向けサイトテンプレートとなっています。フルスクリーン動画のヒーローヘッダーがまさに最先端を醸し出し、ヘッダーに動画を採用するデザインは最近海外でも数多く増えています。その他、固定ページを美しく魅せる3パターンのテンプレートや、簡単にタブ切り替えを作る機能など、デザインもさることながら機能性も素晴らしいです。

8位 「Precious (TCD019)」

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こちらは、ECサイトのように商品やサービスをPRするのにも最適なテーマですね。プラグインなどを併用すれば、そのまま販売につなげることもできるでしょう。ヨーロッパ調の近代的なデザインとなっており、イメージ戦略の重要なツールとして、自社の商品をアピールする記事を増やしていきながら売上アップにつなげていきましょう。

9位 「Opinion (TCD018)」

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こちらは企業としての信頼性を高めるコーポレートデザインでありながら、同時に「CORE (TCD027)」のようにカテゴリーごとにコンテンツを並べたいポータルサイトにも便利な汎用性の高いテーマですね。プレスリリースやPR記事、売れ行きランキング、スライダーなど、機能も豊富で、アフィリエイターの方もよく利用されています。

10位 「LUXE (TCD022)」

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ホテルなどのスタイリッシュで、ラグジュアリー感を演出したいサイトに向いたテーマとなります。情報量が多すぎることがないため、こちらの伝えたいメリットをユーザーに存分にアピールできること間違いなしです。こちらも企業のウェブ戦略に適したテーマなので、コンテンツSEOを意識しながら外部に発信できる記事作成に取り組んでみてください。最近のバージョンアップによってデザイン性や操作性も大幅に向上しています。

まとめ

全体として、パララックスが人気のようです。サイトに3次元の立体的空間ができ、それが多くのお客様の目に止めていただいております。ヘッダーに動画を入れる戦略もこれからどんどん採用していってほしいですね。

ちなみにここには掲載されていませんが、今年はページビルダーという度肝を抜く新機能が付加された「MONOLITH(TCD042)」や「STORY(TCD041)」など、続々と最新テーマが毎月リリースされていますので、そちらもぜひぜひついでに見ていってください。

弊社では、2017年も皆様の期待をいい意味で裏切るような画期的なテーマ開発を行っていきますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。それでは良いお年を。


不動産会社との親和性が高くSEOに強いと言われるWordPressブログの活用方法

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現在の不動産会社にとって、インターネットからの集客は”利益に直結する”もっとも重要な要素です。しかし、自社のホームページからの集客はほとんど無く、SUUMOやHOME’S、アットホームなどの「ポータルサイトからしか集客できていない」という悩みを聞くことがあります。

  • 「WordPressはSEOに強い」と言われるけど、どのような記事を書けば良いのか分からない。
  • 「地域名 + 賃貸(売買)」といったキーワードで検索エンジンの上位表示を狙いたい。
  •  ポータルサイトへの高額な広告費による集客に依存したビジネスモデルから脱却したい。

ここでは、これらの悩みを解決するために【不動産会社との親和性が高くSEOに強いと言われているWordPressブログの活用方法】を提案します。

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※インタネットマーケティングを実施している弊社では、月間約35万PVのアクセスを集めておりますが、不動産会社のホームページでも、毎月1万PVや10万PVといったアクセスを集めることができれば、広告に頼らず”無料で見込み客を集客“することが可能になりますので、ぜひ参考にして実践に役立ててください。

多くの不動産会社がやってしまっている間違ったブログの使い方

例えば、東京都の世田谷区を拠点とする不動産会社であれば、自社のホームページで《世田谷区 賃貸》《世田谷区 売買》といったキーワードで上位表示したいところですが、「なぜ上位表示することができないのか?」それには、いくつかの理由が考えられます。

少し前のホームページ制作会社やSEOコンサルティング会社は「ホームページにブログを貼って社員が更新しましょう。」といった間違ったSEO対策の提案をしていたために、現在でも多くの不動産会社は「今年の社員研修は沖縄へ行ってきました。」「年末の打ち上げ懇親会の様子」といった・・

物件を探しているユーザー(見込客)にとって”役に立たないブログ記事“を書いてしまっています。

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もちろん、会社の雰囲気を伝えたり、スタッフの印象をアピールするという点では必ずしも”無意味な記事”というわけではありませんが、そもそもホームページ自体にアクセスが無ければスタッフブログを読んでもらうことはできません。

それに、物件を探している人は《社員研修 沖縄》《年末 懇親会》といったキーワードで検索することはありません。まして、会社の雰囲気やスタッフの印象が良いからと言って物件を決めるわけではなく、そこの不動産会社に自分の望む物件があるか?ないか?をシビアに判断します

ホームページから出口を増やしても集客には結びつかない

まずSEOの基本的な考え方として、自社ホームページ上から別ドメインのスタッフブログ(アメブロなどのブログサービスを含む)に”発リンク”しても意味はありません。

そのため《世田谷区 賃貸》といったキーワードで上位表示することは期待できないので、下図のようにライバルの多いキーワードでの入口が1つしかなく、無意味な出口ばかりが増えていくホームページは「今後も集客に結びつけることはできない」と考えた方が賢明です。

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「それではどのようなブログ記事を書けば良いのか?」というと、スタッフの言いたいことではなく、検索者の知りたい情報を発信していきながら、ホームページの”入り口”を増やしていくことが大切です。

検索ユーザーにとって役立つ有益なブログ記事とは?

物件を探している見込み客は、【世田谷代田 賃貸 3LDKマンション】といった具体的なキーワードを入力して検索します。

そのため「小田急線世田谷代田駅徒歩7分、下北沢まで徒歩圏内の新築賃貸マンション(○○レジデンス)」といったタイトルの”物件情報”こそが、その検索ユーザーにとっての有益な情報になります。

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もちろん、どこの不動産会社も既存のホームページ上で物件情報は掲載していると思いますが、多くの不動産会社は、物件の画像と家賃・間取り・設備といった”ポータルサイトと同様の情報“しか掲載していません。

配信している情報内容が同じであれば、無数の不動産会社がこぞって物件情報を登録し、圧倒的な情報量を保有している”ポータルサイトが検索エンジンの上位を独占している”という現在の状況は、当然の結果だと言えるでしょう

ポータルサイトとの差別化を図るために独自の情報を提供する

自社のホームページの評価(検索者と検索エンジン)を上げるためには、ポータルサイトとの差別化を図ることは必須です。

そのため、《世田谷代田 賃貸 3LDKマンション》といったキーワードで検索している人は「どんなことを知りたいのか?」を、もう1歩踏み込んで理解に努め、物件の詳しい周辺環境やスタッフの独自の視点からのコメントなどを掲載し、より有益な情報を提供することを心がけましょう

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自社、他社問わず、”物件の情報量で勝負をしている仲介がメインの不動産会社”の場合には、物件のオーナーや管理会社への掲載確認も必要になるでしょうし、膨大な量の1つ1つの物件情報を充実させるのは物理的に難しいかもしれません。

しかし、自社保有の管理物件であれば、掲載項目に制約のあるポータルサイトでは表現できないような”検索ユーザーにとって役立つ情報を盛り込んだブログ記事“を増やしていくことは可能でしょう

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このように、ブログはスタッフの言いたいことを書いて出口を広げるのではなく、検索者の知りたい情報を提供してホームページの入口を広げていくために活用します。そして、更新も楽に運営することができるのがWordPressブログを活用することの最大のメリットです。

コンテンツ内容が重視される時代においてのSEOの取り組み方

以前は、被リンクの数やページランクの高いドメインからの被リンクが検索エンジンの評価を高める重要な要素だった時期もあるので、自作自演で被リンクを増やすようなブラックハッットな手法もありました。(これがホームページ制作会社やSEOコンサルティング会社がブログを勧めていた1つの理由でもあります)

しかし、現在ではアクセスの無いスタッフブログから”形式的“にホームページに被リンクしても、やはりSEOの効果は期待できません。

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また、現在ではホームページやブログ記事などの”コンテンツの内容を重視する”ようになっているので、「被リンクは不要だ」といった情報も見かけますが、人に役に立つ情報は「このホームページ良いよ!」「この記事役に立った」と自然発生的に被リンクが付いていき、人に評価される記事やホームページを検索エンジンは評価します

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そのため、現在でもSEOにおいて被リンクは重要な要素の1つであることに変わりはなく、ナチュラルな被リンクを獲得していくことが、コンテンツ内容が重視される時代においての正しいSEOの取り組み方になります。

ナチュラルな被リンクを獲得していくための情報発信とは?

先に解説した「小田急線世田谷代田駅徒歩7分、下北沢まで徒歩圏内の新築賃貸マンション(○○レジデンス)」といった物件情報の記事は、具体的な場所や条件が定まっているCVRの高い(成約に結び付きやすい)”見込み客“に対して有益情報になります。

しかし、物件情報などのブログ記事は基本的に、FacebookやツイッターなどのSNSで拡散されることはないので、見込み客に対しての情報発信だけではなく・・

  • 【退去時の敷金トラブルに巻き込まれないために確認しておきたい入居時チェックリスト】
  • 【充実した新生活を送るために準備しておきたいおすすめの家電&生活必需品】
  • 【賃貸物件を内覧する際にこれだけはチェックしておきたい5つのポイント】

といった、「いつか引っ越しをしたい」と考えている”潜在客“に対しても、役立つ情報を発信していくことで、自社ホームページのブランディングを図りましょう。

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仮にこのような記事を東京の不動産会社が配信したところで、「大阪の人が読んだとしてもお客さんにはなり得ないため無意味だ」と考えるかもしれません。

しかし、大阪から転勤してくる人や東京の大学に進学する学生であれば「今年の社員研修は沖縄へ行ってきました。」といったスタッフブログを書いている不動産会社より・・

賃貸物件を内覧する際にこれだけはチェックしておきたい5つのポイント】などの、引っ越しの際に役立つ情報を教えてくれている不動産会社のほうが、よっぽど会社の雰囲気やスタッフに対する良い印象を受けるでしょう

そして、「いつか自分が引っ越しする際に役に立つだろう」という有益な記事は、ブックマークされたり、SNSでシェアされたりしながら拡散されて、ホームページ全体のアクセスに貢献してくれます。いわゆるこれがコンテンツ・マーケティングというものです。

ポータルサイトに依存しない集客ができるホームページの作り方

画像や表現に制限があり、掲載項目が限られているポータルサイトでは、物件検索しても”同じ物件の同じ情報“が並んで表示されるため、「どうして同じ物件が出てくるのだろう?どこの不動産会社に問い合わせれば良いのだろう?」と疑問に思いながら物件を探している人もいるでしょう。

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また、不動産各社が資本力勝負でポータルサイト内でお客様を取り合っている。そんな状況に違和感を感じ、今後「信頼のできる不動産会社を探そう」という人が増えていくことを考えれば・・

本来のインターネットの利便性(自分が欲しいと思っている情報を得ることができる)に立ち返り、検索者に対して有益な情報を提供していきながら、自社ホームページをブランディングしていくことは、これからより重要な意味を持ちます。

SEOに関して普遍的な正解はありませんし、SEOにインスタントな手法はありませんが・・手間暇を惜しまずホームページやブログで役立つ情報を発信していきながら、お客様とスタッフ一人ひとりとの信頼関係を築いていく。それが、健全なビジネスの形だと言えるのではないでしょうか?

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↑ このように、見込み客や潜在客の知りたい情報を公開していきながら、検索者・検索エンジンともにホームページの信頼度(ドメインの評価)が高まっていったときに、ようやく《世田谷区 賃貸》といったキーワードでも上位表示が期待でき、相乗的に物件情報などの単体の記事からも集客することが可能になっていくということです

ホームページのコンテンツ資産を積み重ねて集客していく時代へ

毎月、ポータルサイトへ数十万~数百万の広告費を掛け捨て続けるのであれば、ブログ記事専属のスタッフを配置して、自社ホームページのコンテンツ資産を積み重ねていくのも、十分価値のある長期的な戦略になり得ます。

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そして、インターネットマーケティングの世界では、すでにコンテンツ資産を積み重ねて集客していく時代に突入しています

しかし、情報発信に最適なツールであるWordPressと、物件情報という”情報を扱っている不動産会社”は、もっとも親和性が高い業種の1つでもあるのに関わらず、現在WordPressブログを有効的に活用している不動産会社はほとんどありませんので・・

ぜひお客様に有益な情報を提供しながら、ポータルサイトやライバル会社と差別化を図り、高額な広告費による集客に依存したビジネスモデルからの脱却を目指しましょう。 ⇒ 物件情報を魅力的に配信することができるWordPressテーマ【MONOLITH】の集客用ブログとしての使い方

合わせて読みたいWordPressテーマ【MONOLITH(tcd042)】の関連記事

第1回 : 好奇心と想像力を形にする【MONOLITH】のクリエイティブな活用イメージ
第2回 : 不動産会社との親和性が高くSEOに強いと言われるWordPressブログの活用方法
第3回 : 物件情報を魅力的に配信することができる【MONOLITH】の集客用ブログとしての使い方

物件情報を魅力的に配信することができるWordPressテーマ【MONOLITH】の集客用ブログとしての使い方

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物件情報を扱う不動産会社が、高額なポータルサイトへの広告費による集客に依存したビジネスからの脱却するためには、見込み客や潜在客に対して役立つ情報を発信していきながら、自社ホームページから直接集客できるように、正しいSEOに取り組む必要があります。

そのため、ここでは建築デザイン、インテリアデザイン、不動産デベロッパー向けに作られた、知性と創造性を感じさせるWordPressテーマ【MONOLITH】の集客用ブログとしての使い方を解説します。

不動産会社向けWordPressテーマ【MONOLITH】

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物件情報を魅力的に配信することができるプロジェクトページ

【MONOLITH】には、賃貸・売買などの不動産会社の物件情報を魅力的に配信することができるプロジェクトページを用意しています。

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このプロジェクトページでは、通常のブログ投稿と共通のページビルダー機能が使えるため、自由度の高いレイアウトを組むことが可能です。詳しい使い方についてはこちらをご覧ください。⇒ コンテンツが劇的に生まれ変わる”国内初”のページビルダーとは?

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WordPressの管理画面から、ページビルダーを選び【行を追加する】をクリックすると、任意のカラム数(1から最大6カラムまで選択可)を選択することができます。分割された各カラムサイズも直観的な操作で微調整することが可能です。

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この機能を使うことで、↓のようにページ内に画像を並べて表示することができ、物件情報を魅力的に配信することができます。

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物件のスペックをスマートに表示することができるサイドバー

プロジェクトページのサイドバーには、物件の詳細情報をスマートに掲載することができます。

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このサイドバーの表示は、投稿画面のすぐ下にある専用の投稿画面から、キャッチフレーズとプロジェクト概要を入力することができます。通常の投稿と同様にテーブルを組んだり、TCDオリジナルクイックタグも使えます。

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ホームページから直接”見込み客”を集客するための物件情報

物件情報ページを作成する際には【本日の新着情報!】といったタイトルを付けてしまうと、検索ユーザーに”その情報”を届けることはできません。

検索エンジンから直接”見込み客”を集客するためには、物件を探している人にしっかりと情報を届けるために【小田急線世田谷代田徒歩7分の3LDK賃貸マンション(○○レジデンス)】など、物件の特徴を表した”具体的”なタイトルを付けましょう

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プロジェクトページで作成した(物件情報ページで設定した)タイトルは ↓ のようにサイドバーにスマートに表示されます。

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ホームページ全体のアクセスを集めるためのブログ記事とは?

物件情報などの記事は”見込み客”に対して有益情報になりますが、基本的にFacebookやツイッターなどのSNSで拡散されることはありません。

そのため、「いつか引っ越しをしたい」と考えている”潜在客“に対しても、役立つ情報を発信してホームページの認知を広げながら、お客様とスタッフとの信頼関係を築いていきましょう。

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【MONOLITH】の通常記事投稿には、SNSでの記事拡散に重要なソーシャルボタンの表示(記事上・記事下・両方に表示・表示しない)を選択することができます。

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表示するソーシャルボタンのタイプも、カラフルなものや公式ボタン、ブログのデザインにマッチするシンプルなものなど、5種類から選ぶことができます。

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検索者と検索エンジンに評価されるホームページの構造とは?

自社のホームページが《世田谷区 賃貸》といったキーワードで上位表示するためには、スタッフの独自のコメントを加えた周辺環境などの詳しい情報や、引っ越しの際に役立つ情報を届け、ホームページ全体のアクセスを増しながら、まずは”検索者に評価”されることが大切です

検索エンジンの評価はその後に付いてくると考えましょう。

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【MONOLITH】はWordPressテーマなので、不動産会社のコンセプトを伝えるホームページとして使うだけではなく、1つのブログで見込み客や潜在客を集客するためのコンテンツ・マーケティングを実施することができ、検索者と検索エンジンに評価されるホームページの構造を作っていくことができます

また、スマートフォンでの表示も、美しいレスポンシブデザインと、フッターバーからすぐにお問い合わせしてもらえるモバイルファーストを実現しています。

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既存のホームページを活かすための集客用ブログとしての使い方

すでに、自社ホームページを所有している不動産会社の場合には、WordPressを集客専用の情報発信ブログとして活用することもできます。

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集客用ブログのCTA(行動喚起)には既存のホームページへリンクを送り、既存のホームページには「今年の社員研修は沖縄へ行ってきました。」といった無意味なスタッフブログのバナーを貼るのではなく、【おすすめの物件情報】や【お役立ち情報】として集客用ブログを紹介しましょう。

SEOを意識したホームページの正しいキーワード選定について

現在の多くの不動産会社は、自社ホームページで集客したいと考えているために、《世田谷区 賃貸》《下北沢 賃貸》《明大前 賃貸》《駒沢大学 売買物件》など、検索上位に表示したい複数のキーワードを狙い・・

世田谷区の下北沢・明大前・駒沢大学の賃貸物件や売買物件を扱うR不動産住宅】といった、欲張ったホームページのタイトルを付けてしまっています。

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特に《下北沢 賃貸》のようなライバルの多いキーワードでは、その1つのキーワードに対して、どこよりも多くの役立つ情報を提供しなければ上位表示を期待することはできません。

そのため、1つの自社ホームページで”複数のキーワード狙う”のではなく、上位表示をしたい”1つのキーワードに絞った適切なタイトル”を付け、複数の有益な情報を提供するホームページを作り込んでいきましょう

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例えば、下北沢・明大前・駒沢大学などに店舗を構えている不動産会社であれば、それぞれの店舗ごとのホームページを用意して、それぞれに適したタイトルを付け、発信していく情報の料と質を充実させていくという考え方です。

そして、WordPressで構築した各店舗ごとの(情報が充実しているアクセスの集まる)ホームページから、本店のホームページへリンクすれば、形式的な被リンクではない、有益なサテライトサイトとして活用することも可能です

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価格12,980円のWordPressテーマ【MONOLITH】が1つあれば、店舗ごとだけではなく、賃貸部・売買部・オーナー向けの管理部など、部署ごとにそれぞれホームページを作ることもできます。

費用対効果は十分に実感していただけると思いますので、ぜひ御社の集客に最大限貢献できるような形でご活用ください。

合わせて読みたいWordPressテーマ【MONOLITH(tcd042)】の関連記事

第1回 : 好奇心と想像力を形にする【MONOLITH】のクリエイティブな活用イメージ
第2回 : 不動産会社との親和性が高くSEOに強いと言われるWordPressブログの活用方法
第3回 : 物件情報を魅力的に配信することができる【MONOLITH】の集客用ブログとしての使い方

WordPressテーマの編集したい箇所のファイル名がすぐにわかるプラグイン「What The File」

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テーマをカスタマイズしたいとき、ファイルが多すぎてどのファイルに目的のコードがあるかなかなか分からなくて困ったことはありませんか?

そのようなときに、利用したいのがテーマで編集するファイルを見つけてくれる「What The File」というプラグイン。開発者御用達のCromeデベロッパーツールと合わせて利用すれば、効果を最大限に発揮できること間違いなしです。

テーマで編集するファイルを見つけるプラグイン「What The File」

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WordPressのテーマは、トップページや記事ページ、その外観を調整するファイルなど、特定のセクションによってファイルが分かれています。

たとえば、home.phpファイルはウェブサイト上のトップページの外観を調整しています。
テーマにhome.phpファイルがない場合、WordPressはindex.phpのような代替テンプレートを探してページを表示します。

WordPressのテンプレート階層に精通していないと、テーマをカスタマイズするときに編集するファイルを特定するのは難しいかもしれません。
しかし、「What The File」を使えば、WordPressテーマで編集するファイルを簡単に見つけることができたりするんです。

「What The File」の使い方

管理画面
→プラグイン
→新規追加
→「What The File」で検索
→インストール
→有効化

有効化が完了すればこのように右上に現在見ているページのテンプレートが表示されるようになります。

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ファイルを選択してクリックすれば、そのままテーマの編集に移動できるようになっています。
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TCDの最新テーマ「MONOLITH」でも問題なく表示されます。たとえばここでは、トップページを編集したい場合は「front-page.php」を編集すればいいことが分かります。
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テーマの直接編集を行うと、テーマのアップデートで変更箇所が削除されてしまいますのであらかじめ子テーマを用意しておくと便利ですよ。

注:このプラグインにより表示される上部メニューは、すべての権限ユーザーに表示されます。つまり、外観を編集する必要のない投稿者でもページを編集できるということです。なので、このプラグインは開発環境でのみ使用するようにしましょう。

期間限定イベントに使えそうなカウントダウンタイマーを設置するWordPressプラグイン「Countdown Timer Ultimate」

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期間限定のランディングページを作成した時は、同時にカウントダウンタイマーも設置しておくといいでしょう。カウントダウンタイマーは、緊急性を視覚化し、ユーザーの早い行動を促してくれる可能性があります。ここでは、WordPressでアニメーションのカウントダウンタイマーを追加する方法についてご紹介します

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プラグイン「Countdown Timer Ultimate」の使い方

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管理画面
→プラグイン
→新規追加
→「Countdown Timer Ultimate」で検索
→インストール
→有効化

「Add Timer」で新規のタイマーを作成します。
tcd010701

任意の名前を設定し、次に有効期限を決めます。
tcd010702

その他、細かいデザイン調整も可能となっているようです。

Choose Animation アニメーションを選択
Circle Width サークル幅
Background Width 背景幅
Countdown Width カウントダウン幅
Background Color 背景色
Foreground Color 表示するサークルの色

完成すると、以下の通りショートコードが生成されますので記事内に貼ってみましょう。
tcd010705
記事に貼る場合は必ず「テキストモード」に切り替えてコピペしてください。
tcd010704

直接テーマを編集する際は以下のコードを入力します。

<?php echo do_shortcode('[wpcdt-countdown id="1"]'); ?>

完成するとこのように動きます。
vclip1

当プラグインの説明は以上となりますが参考になればぜひご活用してみてください。ランディングページと相性抜群ですのでぜひこちらも参考に^^

サイトに特設ページを設置したい場合は、固定ページテンプレートを応用すると便利です!
特定タグ・カテゴリーの一覧ページを”特集ページ風”に固定ページテンプレートで作成する方法

「STORY(tcd041)」を活用すれば低コストで美しいランディングページを作ることが可能です。
最上級の美しさで訴求するWordPressのランディングページテーマ【STORY】の活用イメージ

WordPressで広告を掲載期間やインプレッション制限をかけながらランダム表示できるプラグイン「Ads by datafeedr」

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サイドバーウィジェットや任意の箇所に広告をランダム表示させることのできるプラグインをご紹介します。

ASPのバナーはデザインによって成約率が全く違いますので、色々入れ替えてクリック率などを確かめたいときに便利です。Javascriptでも同様のことが可能ですが、このプラグインは「掲載期間の設定」「インプレッション数の制限」「グルーピング」などもできますのでおすすめです。

使い方

インストールと有効化

WordPress管理画面から
→「プラグイン」
→「新規追加」
→「Ads by datafeedr.com」を検索
→「いますぐインストール」
→「有効化」

新規広告の追加

有効化が終わったら左のメニューで「Ads」→「Add New Add」を選択。
するとこのように通常の投稿画面のようなページが出てきますのでそちらに任意タイトルを入力します。
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広告タグの貼り付け

投稿欄にはASPなどの広告タグを貼り付けます。
screenshot-2016-12-03-10-25-19
「Data Range」から広告表示の開始日(Start Date)と終了日(End Date)が指定できます。

掲載期間やインプレッション制限

「Data Range」から広告表示の開始日(Start Date)から終了日(End Date)の指定が可能です。
「Impression Limit」を指定すると広告の表示回数を指定できます。ここでは「1000」と指定しているので、広告表示が1000回を超えたところで表示されなくなります。「0」、あるいは空欄の場合は、表示回数が無制限になります。
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公開するとこのように一覧が表示されます。インプレッション数などが一覧から確認できます。
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作成した広告グループの貼り付け

広告をテーマ内に貼り付けるためにはショートコードまたはPHPのテンプレートタグを取得する必要があります。

WordPress管理画面から
「設定」
→「Ads」
を選択して

まずは
■Enable Shortcodes in Text Widgets:テキストウィジェットでショートコードを使えるようにする 
■Enable an Impression count for admin(s):管理管理画面でインプレッション数をカウントできるようにする
の2つにチェックをいれます。
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ショートコード生成

先ほど作成したグループを選択するとショートコードが生成されます。
広告数(Number of Ads)や順番(Orderby)はお好みあわせ設定してください。
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最後にショートコードをコピーして
外観>ウィジェットで「テキスト」の中に貼り付ければ完了です。
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また直接テーマファイル内に組み込みたい場合は、PHPの方を選択しテンプレートタグを任意箇所入力します。

説明は以上となります。

広告管理のプラグインはこちらもおすすめです。
これは便利!125x125px専用の広告管理WordPressプラグイン「WP125」
関連記事や広告を記事下に自動挿入するWordPressプラグイン「Add Post Footer」

アフィリエイトの初心者が商材を選ぶ際に必ずチェックしておきたい5つのポイント

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現在では、自分の経験から得られたノウハウや、専門的な知識などの情報を発信し、アクセスの集まるメディアを育てながら広告収入を得ている個人も増えてきています。また、月に数十万~数百万も稼いでいるスーパーアフィリエイターと呼ばれている人もいます。

しかし、アフィリエイトに取り組んでいるのに、1ヶ月に5,000円の収益が出ない人がほとんどというデータもあるように「アフィリエイトで成果を出せる人と成果が出せない人は何が違うのか?」という疑問を思っている人も多いようです。

実際に、成果の出ている人と成果が出ない人とでは”見ているポイントが全く違う“ので、ここではスーパーアフィリエイター呼ばれている人が、アフィリエイト商材を選ぶ際にチェックしている重要な5つのポイントについて解説します

実店舗で手に入らない”インターネット特有の商材”を選ぶ

アフィリエイトを始めたばかりの初心者の場合、ショップ(洋服店)やドラッグストアー、電気店、文房具店、コンビニ、スーパーなど身近にある実店舗で手に入るものを選んでしまう人が多いのが現状です。

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たとえば、ファッションや化粧品、家電、雑貨、書籍など身近にある生活用品の場合には、

“ネットで調べてから実物を触って購入を決める人”もたくさんいるので、WEB上(アフィリエイト)では売れにくいと考えたほうが良いでしょう

そのため、スーパーアフィリエイターと呼ばれている人は・・

実店舗で手に入らないWEBサービスの会員登録、レンタルサーバーやドメイン管理、ゲームや仕事効率化などのアプリといった、インターネット特有の商材を扱うことが重要であることを知っています

ASPのランキング上位から選ぶのではなく”承認率”を重視

証券会社やFXの口座開設、クレジットカードやキャッシングの申込、求人・転職サイト登録などは報酬額が高いものが多く、1つの成果で数万円のアフィリエイト報酬が得られるものもあり、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)のプロモーションランキング上位にも表示されています。

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そのためこれらの商材を選ぶ人もいますが、ASPのランキング上位のプロモーションはそれだけライバルが多く、マーケティングに精通している企業も参入しているため、初心者(専門的な記事が書ける場合は除く)向きではありません

また、アフィリエイトには利用者が申し込みをした段階で計上される発生報酬と、入金や決済などが確認された後に計上される確定報酬の2種類があり、金融系や転職サイトなどは、申込や登録の際の審査も厳しいため”承認率が低い”傾向にあります

仮に、1ヶ月に10件の発生報酬があったとしても、翌々月に5件承認拒否(承認率が50%を切ることも普通にあります)になった場合には、当然5件分の報酬しか支払われないので、承認率の高いプロモーションを重視するようにしましょう。

アフィリエイトの報酬額ではなく”報酬率”を確認

アフィリエイトの報酬額が10~100円程度の商品の場合には、どれだけ数を売ってもなかなか全体の報酬額は上がりません。

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そのため高額商品(10万円の商品で3%のアフィリエイト報酬であれば3,000円の報酬額になりますが)を選ぶ人もいますが・・

自分のメディアから10万円以上の商品がたくさん売れるイメージはなかなかできないと思いますし、実際に高単価になればなるほど売れにくくなります。

そのため成果を出している人は、アフィリエイトの報酬額ではなく”報酬率“を確認しています

たとえば、楽天やAmazonなどのアフィリエイト報酬率は基本的に1~4%程度なので、10,000円の商品が売れても100円~400円程度にしかなりませんが、アフィリエイト報酬率が商材価格の10%~50%に設定されていて、10,000円の商材が1つ売れただけでも3,000円になるプロモーションも存在します。

この報酬率は、ASPや事業者の裁量によって変わってきますが、基本的にはパソコン(ガジェット系を含む)やバック、書籍などの”生産品のアフィリエイト報酬率は低い“と考えて良いでしょう。

その理由として、生産品の場合には1つの商品を作るために設備投資や材料費、人件費、印刷代、配送料、在庫の保管料など、さまざまな物理的コストがかかり”事業の利益率自体が低い”ため、多くの広告料をかけることができないからです

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それに対して、情報コンテンツ(情報商材や動画講座を含む)やWEBツール、ホームページのテンプレートなどは、物理的コストが掛らず複製が可能なため、利益率が高く広告料(アフィリエイト報酬)も高く設定されているものが多いので魅力的です

強く売り込まなくても報酬が上がる”商品力のある商材”を選ぶ

アフィリエイトに取り組むからには、「できる限り多くの報酬を獲得したい!」という気持ちは誰にでもあると思います。

しかし、いくら報酬額が高いからといって、品質が低いものや内容がよく分からない(怪しい)情報商材などを売り込んでしまうと、運営しているメディアのイメージダウンになりかねません

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ブログやWEBサイトなどのメディアを長期的に運営していくためには、読者との信頼関係を築いていくことが重要になるので、実際に自分が使っているものや好きなもの(詳しいもの)、商品力があり自信をもって勧められる商材を扱うようにしましょう。

フロントエンド商材ではなく”メイン商材”であるかを見極める

フロントエンドとは、新規顧客獲得を目的とした商品やサービスのことです。キャンペーンと題して一時的に報酬額を高めてアフィリエイターを集い、一気に広告をすることで認知度と顧客を確保し、その後バックエンド商材やリピーターで利益を回す企業もたくさんあります。

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そのため、アフィリエイト報酬が高いからという理由だけで安易に参入してしまうと・・

短い期間でプロモーションが終了になったり、企業やASP側から記事削除依頼が来たりして、それまで一生懸命書いてきた記事がすべてパアになってしまうことは良くあることです

長期的に安定的なアフィリエイト報酬を得るためには・・

期間限定のフロントエンド目的のプロモーションではないか?をしっかりと見極めながら、メイン商材であるかを確認しましょう。

初心者がアフィリエイト商材を選ぶ際にチェックしておきたいポイントのまとめ

・実店舗で手に入らない”インターネット特有の商材”を選ぶ
・ASPのランキング上位から選ぶのではなく”承認率”を重視
・アフィリエイトの報酬額ではなく”報酬率”を確認
・強く売り込まなくても報酬が上がる”商品力のある商材”を選ぶ
・フロントエンド商材ではなく”メイン商材”であるかを見極める

TCDアフィリエイトセンターが選ばれている理由について

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WordPressTCDテーマを販売している弊社でも、販売にご協力していただけるアフィリエイター様を募集しております。サイトやブログをお持ちの方であれば誰でも簡単(もちろん無料)に登録できます。

インターネット特有の商品であり、承認率・報酬率が高い

WoprdPressテーマは実店舗では手に入らない”インターネット特有の商材“のため高いCVRも期待でき、商品価格の約19%~32%を報酬としてお支払いしていますので、月に数万円~百数十万円(最高額は月140万円)のアフィリエイト報酬を得ることも可能です

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すでにTCDアフィリエイセンターをご利用いただいている優良なアフィリエイター様の承認率は90%を超えており、毎月20万円程度をコンスタントに稼ぎ、累計で500万円以上の報酬を獲得されている方もいます

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各サイズ揃えたクオリティーの高いバナーデザイン

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TCDアフィリエイセンターでは、デザインクオリティーが高く豊富なサイズのバナーを揃えています。そのためブログやメディア全体の印象を壊さずに効果的に訴求することができます

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商品力がありブランディングが確立されている

TCDテーマはおかげさまでWordPressの国内No.1シェアを誇り、ブランディングが確立されていますので、アフィリエイター様も自信を持っておすすめしていただけると思います

TCDテーマはすべてメイン商材のため長期間アフィリエイトができる

TCDテーマは1つ1つすべてがメイン商材のため長期間(4年間変わらず紹介できているテーマもあります)アフィリエイトができるので、使用しているテーマの特徴や利点などを記事にすることで成約に結び付け、長期的な副収入の確保としてTCDアフィリエイトセンターをご活用頂いている方もおります

また現在では、WordPressブログを活用しながらコンテンツ・マーケティングに取り組む企業も増えており、自分のメディアを所有しビジネスを展開したり広告収入を得る個人も増えているので、今後伸びていく可能性の高い市場です。

現在TCDテーマの購入を検討されている方も、4~5つ成約するだけでテーマの購入価格以上の報酬が得られますので、ぜひTCDアフィリエイセンターを活用頂き月数十万以上の報酬を目指してください。

強烈なインパクトでユーザーの視線を鷲掴みにするWordPressテーマ【MAXX】のトップページについて

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自社メディアでの集客、企業ブランディング、収益化するためのマーケティング動線を確保するためのコーポレートサイトをWordPressブログで構築したい。」そんな事業者や経営者の意慾を実現するためにWordPressテーマ【MAXX】は生まれました。

MAXXはトレーニングジムやスポーツ洋品店などのホームページをイメージし、これまでに無い強烈なインパクトでユーザーの視線を鷲掴みにするファーストビューを実現していますので、ぜひデモサイトをご覧ください↓

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強烈なインパクトでユーザーの視線を鷲掴みにするトップページ

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MAXXのトップページに表示(非表示)するコンテンツは、【グリッド】【スライダー】【動画(MP4)】【Youtube動画】から選択することができます。

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MAXXデモサイトのトップページでは、正方形(1×1)・縦長(2×1)・横長(1×2)を判別して自動でレイアウトされる【グリッド】を選択しています。また、左右対称的(シンメトリー)な画像を採用し、読者の視線を中央に集めコンテンツに引き込む視覚的な流れを作ることで強烈なインパクトを残しています

スマートフォン表示でも強烈なインパクトを実現したMAXX

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このように、”ホームページに訪れた読者の視線の流れを意識して画像をレイアウトする”ことで、ブランディングを重視する企業のコーポレートサイトや、個人の趣味や特技を発信していくブログとして活用しても、影響力のあるオウンドメディアを育てていくことができます。

ここでは、【MAXX】の最大の特徴でもある、グリッドなトップページコンテンツを最大限に活かすためのバリエーションイメージを作りましたので参考にしてください

1枚の画像をフルスクリーン表示することで印象を与える

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MAXXのトップページにMP4の動画やYoutube動画を表示すればフルスクリーンのヒーローヘッダーが完成しますが、あえて【グリッド】を選択し、元々1枚の画像を分割して設定することで、1枚の画像をフルスクリーン表示して魅せることも可能です。

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各コンテンツ画像ごとに、リンクやキャッチフレーズ、ボタンを設定することができますので、ホームページ内を回遊させる仕掛けを作ることができます。

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パソコンだけではなく、スマートフォン表示でも1枚の画像をフルスクリーン表示したい場合には、WordPress管理画面にあるTCDテーマオプションからいつでも【レスポンシブデザインを利用しない】に切り替えることができます。

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ホームページのロゴも、テーマオプションから簡単に設定することができます。

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サイト全体のメインカラーを統一することでコンセプトを伝える

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読者の記憶に残るようなホームページを完成させるためには、「適当にインパクトのある画像を配置すれば良い」というわけではありません。逆にそれぞれの印象が強くさまざまな色の画像を設定してしまうと、ホームページ全体がチグハグな印象になってしまいます

そのため、ホームページのコンセプトと合致した1つのメインカラーを設定して、各画像を厳選するようにしましょう。MAXXではメニューバーや見出しなどのカラー変更も自身でカスタマイズする必要なく、テーマオプションからカラーピッカーを使った直観的な操作で変更することができます。

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また、グリッドヘッダーコンテンツは最大8分割まで表示することができるため、多彩なレイアウトが可能な仕様になっています。(↓は6枚の画像を登録した際のイメージです。)

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中央にメイン画像を配置して視線を四方へ散らす

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例えばスタジオミュージシャンであれば、上部中央にメインの画像を配置して視点を集め、強すぎない補足的な画像を周囲へ配置することで、視線を四方へ散らし各コンテンツに誘導することができます

また、5人組(8人まで可能)のロックバンドであれば、メインボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードなど、各パートごとのメンバープロフィールページを作り、トップページからリンクするような工夫をしてみても面白いですね。

 

グーテンベルクのZの流れでコンテンツに引き込む

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活版印刷術の発明者と言われているドイツのグーテンベルクは、人間の視覚の流れがアルファベットのZのように移動することを唱え、その技術は現在でも印刷物やWEBデザインなど媒体を問わず幅広く使用されています。

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人はデザインされたものを見る時、視線は左上から右下に流れていくように習慣づけられているので、画像のカラーや構図を適切に配置していくことで、視覚的な動線を作りコンテンツに引き込みましょう。

 

プロダクトの各パーツを魅力的に配置して訴求する

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MAXXは、デザイナーズ家具などのプロダクトを訴求するホームページとしての活用にも最適です。

ただ、ハンドルやタイヤ、メーターなど”丸い似通った造形のものが並べて表示”されると、その流れに沿って視線も流れていってしまい訴求力も半減してしまいますので、常にホームページ全体の印象と読者の視線の流れを留意しながら、プロダクトの各パーツを魅力的に配置するようにしましょう

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このように、MAXX最大の特徴でもあるグリッドコンテンツは、画像をレイアウトする際のポイントを押さえて効果的に配置することで、強烈なインパクトでユーザーの視線を鷲掴みにすることができますので、ぜひトレーニングジムやスポーツ洋品店に限らず、ブランディングを重視する企業やロックバンド、個人のブログなどで活用頂き、影響力のあるオウンドメディアを育ててください。


WordPressプラグインで投稿のプッシュ通知を作成する方法

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いくら数時間かけて作成したコンテンツであっても読まれなければ意味がありません。ライバルひしめく昨今、何千ものWEBサイトが同じオーディエンスを対象に競争を繰り広げているのです。

したがって、コンテンツを作れば同時に、それをより多くの人に、SNSやメールマガジン、LINE@などの媒体を活用し、確実にお届けするという流れがWEBマーケティングに不可欠となってきています。

こういう考えで、さらにスムーズにユーザーにコンテンツをお届けする方法を考えたとき、WordPressにプッシュ通知を導入するのは、サイトにアクセスしたユーザーに再訪問を促すための良い手段だと思いました。WordPressのWEBサイトから直接、ユーザーのスマホやデスクトップにメッセージを送信すれば、サイトの更新が活発に行われていることをユーザーに意識させることができます。

この小さなアラームによって、WEBトラフィックを大幅に増加できるかもしれないです。

プッシュ通知とは

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ゲーム関連のモバイルアプリのプッシュ通知は、アプリをダウンロードすれば頻繁に目にする機会が多いですが、WordPressサイトのプッシュ通知に関してはここ最近始まりました。すでに海外では主流ですが、日本のWEBサイトではまだまだ導入が遅れているところが多いです。

WordPressのプッシュ通知機能を使用すると、サイトでのアクションをメッセージと一緒に購読者に通知することができます。ただの記事更新通知だけでなく、過去数日間サイトを訪問していないユーザーにリマインダーを通知することも可能です。

プッシュ通知の登録に際しては、メールアドレスの登録を促したり、アカウントを発行する必要もありません。なので、一度サイトを訪れたユーザーとの接触を維持していく上では最も気軽かつ簡便な方法です。

むしろ、LINEアプリなどで日常的なプッシュ通知が普通になってきていますので、今の若者にとっては、WEBサイトのプッシュ通知も当たり前になってくるのではないでしょうか。

ECサイトであれば、新しい商品を宣伝することにも使うことができますし、いろいろ幅が広がります。

プッシュ通知の導入方法

サイトにプッシュ通知を導入するには、様々なソリューションが存在しますが、最もプラグインを使用するのが簡単ですので今回はこちらを使用します。特にプラグインの「OneSignal」は
HTTPサイトとHTTPSサイトの両方でChrome(デスクトップ&Android)、Safari(Mac OS X)、Firefox(デスクトップ)をサポートしており、リアルタイム解析なども行えて便利です。もちろん無料で利用できます。

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まずは、プラグインをインストールし、有効化するとAPIやセキュリティーキーの設定などが必要となりますので、その手順をご説明します。

「OneSignal」のアカウント作成

OneSignal」の公式ページで新規アカウントを作成するか、既存のアカウントでログインしてください。

「OneSignal」のアカウント作成

「Add a new app」で新しいプロジェクトを作成します。
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ブラウザに表示するWEBサイトのプッシュ通知を作成しますので、「Website Push」を選択。
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Google CromeやMozillaの方を選択。
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WEBサイトのURLを入力します。
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URLの入力は、「https://domain.com/」ではなく、「https://domain.com」でお願いします。サブディレクトリの入力なども不必要なので注意してください。ローカルサイトでも使えるようです。

Google Server API Keyはこちらから新しいプロジェクトを発行することで作成できます。
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絶対パスを入力すれば、お知らせ時のアイコンを決めることができます。80×80でサイトのユニークなアイコンを作るといいでしょう。
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それとHTTPサイトはChromeのプッシュ通知はに対応していませんが、OneSignalのサブドメインに追加されることで、プッシュ通知が可能となっています。
なので、あなたの好きなサブドメインを決定してください。プッシュ通知はhttps://yoursubdomain.onesignal.comから送信されます。
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入力部分は以上となります。終了すれば、「OneSignal App ID」と「REST API」が作成されますので、メモ帳とかに保存しておきます。
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次に、WordPressのプラグインのアカウント設定で、保存した「OneSignal App ID」と「REST API」にコピペします。これで基本設定は終了です。
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プラグイン「OneSignal」側での設定

「OneSignal」のプラグインの方では、プッシュ通知のデザイン面の調整やポップアップ時のメッセージなど各種設定が幅広く可能となっています。

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このように、サイトの訪問時にポップアップでプッシュ通知を促すことも可能です(オフにすることもできます)。自分の好きなブロガーさんにこのようにフランクに絡んでいただければ嬉しいですよね!
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画面の右下に通知を表示することも可能です。ポップアップで表示されるより、こういうさりげない配慮の方が好まれる方もいます。ただし、存在自体気づいてもらえない場合もありますので注意。
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・Use an alternate full-screen prompt when requesting subscription permission (incompatible with notify button and auto-prompting)
→購読許可を要求するときに、フルクリーンのプロンプトを表示する。
・Automatically prompt new site visitors to subscribe to push notifications
自動的にサイトを訪問したユーザーにプッシュ通知の購読を促す。
・Show the slidedown permission message before prompting users to subscribe
ユーザーに購読を促す前に、スライド開閉で許可メッセージを表示する。
・Enable the notify button
通知ボタンを表示する(初期設定は画面右下)。
・Show the notify button after users have subscribed
ユーザーが購読した後も通知ボタンを表示する。
・Show first-time site visitors an unread message icon
初めてのサイト訪問者に未読メッセージのアイコンを表示する。
・Show the OneSignal logo on the notify button dialog
通知のダイアログにOneSignalのロゴを表示する。
・Customize the notify bell text
通知ベルのテキストをカスタマイズする。
・Customize the notify bell offset position
通知ベルの位置をカスタマイズする。
・Customize the notify bell theme colors
通知ベルのテーマカラーをカスタマイズする。

通知回数は多すぎても少なすぎてもいけない。

送信するプッシュ通知の数には適度なバランスが必要です。送信回数が多すぎると煙たがられる読者もいます(よほどあなたのファンでない限り)。かえって、あまり送信しないと、すぐに忘れられてしまいます。その点で、OneSignalはアナリティクスを提供してくれているので、これを見ていきながらユーザーにとって最もバランスの良い通知回数などを試行錯誤していけるかもしれません。

まとめ

WordPressのプッシュ通知には、多くのメリットがあります。プッシュ通知は、ターゲットオーディエンスとの直接の接触を可能にし、新しいコンテンツを読者と共有し、サイトを訪れるように促すことができます。視聴者とのこのような関わりは、WEBトラフィックと販売力の増加につながります。

さぁ、今日からあなたもプッシュ通知を導入してみましょう!

訴求力のあるトップページを作るためのWordPressテーマ【MAXX】専用のPhotoshopテンプレートの使い方

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TCDテーマはおかげさまで多くの方から「国内で最もデザインクオリティーが高いWordPressテーマだ!」といった評価を頂いています。そして、今回TCDテーマの中でもこれまでに無いほどの強烈なインパクトで訴求することができるWordPressテーマMAXXをリリースしました。

MAXXのトップページはグリッドな画像をレイアウトするだけではなく、スライダー表示、YoutubeやMP4動画を設定することができる汎用性の高いテーマになっているため、特別ライセンスにて、企業や個人ホームページを制作代行しているWEBデザイナーさんにも購入頂いています

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しかしその一方で、デザイン部署のない中小企業のWEB担当者の方や、個人でブログを運営している方からは、「TCDテーマのデザイン性を活用しきれない・・」「デモサイトのようにカッコ良いホームページにしたいけど自信がない・・」といった声も聞くことがありますので・・

ここでは、WEBデザイナーではない方でも、訴求力のあるトップページを作るためのWordPressテーマ【MAXX】専用のPhotoshopテンプレートをご用意しました。どなたでも無料でダウンロードできます。

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(※Photoshopのバージョンにより使えない場合があります。無料配布のため動作の保証はできませんので予めご了承ください。)

WEBサイトのトップページの最も重要な役割とは?

 

WEBサイトのトップページは言葉で説明をしなくても、サイトに訪れた人が一瞬で「何のホームページなのか?」「自分の興味のあることが載っているサイトなのか?」を伝える最も重要な役割があります。この訴求ができるか?できないか?で離脱率や滞在時間にも影響し、ホームページのブランディングにも大きく関わってきます。

そして、MAXXの最大の特徴はテキストのデザイン(文字装飾)をしなくても、画像を効果的に配置(レイアウト)するだけで”WEBサイトのコンセプトを伝えることができる”ため、特別なデザイン技術が無い人でも訴求力のあるトップページを完成させることができます

ただ、「1枚の絵は1000の言葉に匹敵する」という言葉があるように、1つの画像で与えることができる情報量は図りしれず、なんとなく手元にある画像を適当に配置しただけでは、チグハグな印象になってしまうことがあります。

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統一感があり、なおかつ訴求力のあるトップページを作るためには、ホームページ全体の視覚的動線を留意しながらレイアウトを組むことが大切になりますので・・

WordPressテーマ【MAXX】専用のPhotoshopテンプレートの使い、仮想的な場所で1枚1枚の画像を厳選(色調の微調整)し、楽しみながらレイアウトを組んでみてください。

完成したトップページのデザインは、MAXX-TP.zipに同梱されているPhotoshopのアクション(MAXX-TP.atn)を実行することで、MAXXのデモサイト同様の正方形(1×1)・縦長(2×1)・横長(1×2)に分割された5枚の画像を自動的に作成することができます

TCDテーマ【MAXX】専用のPhotoshopテンプレートの使い方

ダウンロードした【MAXX-TP.zip】を解凍します。

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解凍すると【MAXX-TP.atn】と【MAXX-TP.psd】が入っています。

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まずは【MAXX-TP.psd】をPhotoshopで開きましょう。

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トップページコンテンツに表示したい画像をPhotoshopで開き、テンプレート側にドラッグ&ドロップします。

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一旦画像レイヤーの不透明度を下げて、サイズを調整(※サイズ調整を繰り返す場合には画像レイヤーをスマートオブジェクトに変換しておくことで劣化を防げます)し、最適な場所へ配置しましょう。

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サイズと配置(色調補正など)が決定したら、【MAXX-TP.atn】をPhotoshopで開きます。

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続いてメニューバーからアクションのウィンドウを開きます。

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MAXX-TPというアクションが追加されているので再生します。

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すると、5枚に分割された画像が完成します。

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WordPressの管理画面に入り、MAXXのテーマオプションから1枚1枚画像を設定していきましょう。

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すると、このようなトップページが完成しました。

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一連の工程は動画でも解説しています↓

MAXX専用Photoshopテンプレートの使い方動画解説

Photoshopテンプレートの使い方【複数の画像でレイアウト】

1枚目のトップページコンテンツに表示したい画像をPhotoshopで開き、テンプレート側にドラッグ&ドロップします。

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画像レイヤーを【1シェイプ】の前面に移動し、右クリックしてクリッピングマスクを作成※これにより1シェイプの枠内に画像を収めることができます)します。

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サイズや配置を微調整します。

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続いて2枚目の画像をPhotoshopで開き、画像レイヤーを【2シェイプ】の前面に移動し、右クリックしてクリッピングマスクを作成してからサイズや配置を微調整します。

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同様の工程で5枚の画像を配置します。

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ここからホームページ全体の視覚的動線を留意しながらレイアウトを組みたいので、メニューバーもコンセプトに合致したカラーに変更してから、1つ1つの画像のコントラストや色調などを微調整していきましょう。

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サイズと配置(色調補正など)が決定したら、MAXX-TPアクションを再生します。

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5枚に分割された画像が完成したら、MAXXのテーマオプションから1枚1枚画像を設定しましょう。

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一連の工程は動画でも解説しています↓

複数の画像でレイアウトを組む場合の動画解説

 

関連記事 : 強烈なインパクトでユーザーの視線を鷲掴みにするためのレイアウトについて解説していますので参考にしてください。

WordPressのコメント欄をおしゃれにカスタマイズするプラグイン4選

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ordPressには、最初から機能的なコメント欄がついているのですが、これをもう少しカスタマイズしたいと思ったことはありませんか?

たとえば、TwitterやFacebookなどソーシャルとの連携ができたりすると、毎回コメントしてくれる人は毎度名前やメールアドレスを入力する手間を省くことができますし、Facebookと連携させるようにすれば実名なので、コメント荒らしを避けることもできます。

メールアドレスなどの入力が不要な方は、下記のリンクを参考に削除していただけます。
WordPressのコメントフォームのメールアドレス入力欄を消去する方法
コメント欄をスレッド形式でナンバリングすることも可能です。
コメントをナンバリングするプラグイン『Greg’s Threaded Comment Numbering』

などなど、このようにコメント欄ひとつとっても管理人の細部の気配りやセンスを魅せることで、訪問者にサイト全体の魅力をアピールすることができます。

WordPressのコメント欄のカスタマイズ方法には、さまざまな手段がありますが、今回はユーザーにとって役に立つコメント欄を実装できる私のおすすめのプラグインを複数ご紹介したいと思います。

WordPressのコメントをカスタマイズできるプラグイン4選

Jetpack

ダウンロード
アクセス解析や検索エンジン対策、セキュリティ強化など多種多様な機能でおなじみのJetPackですが、こちらにはコメント欄をカスタマイズする機能もついています。

デザインをカスタマイズするだけでなく、スパム除去やFacebook、Google、TwitterなどSNSとのアカウントを連携させることも可能です。SNSを連携させることができれば、毎回見に来てくれるユーザーが、コメントの度に名前とメールアドレスを入力する手間が省けるので非常に便利です。

最初にWordPress.comとのアカウントの連携が必要となりますので、詳しくは以前書いた下記リンクをご参考ください。

→ これは使える!JetPackプラグインのおすすめ機能


▶︎クリックして開閉で開くのが、シンプルで使いやすいです。

Disqus

ダウンロード

こちらもWEB上で最もよく使われているコメント機能の1つです。ユーザーがFacebookやTwitter、GoogleアカウントなどのSNSと連携することで、コメントをスレッド化した非常にユーザービリティの高いコメント欄を実装することができます。

独自のアルゴリズムによるスパム除去システムやスレッドのシェア機能、訪問者が画像を添付してコメントできる機能などもあります。

Facebook comments WordPress

→ ダウンロード

Facebookで公式に用意されているプラグインもありますが、正しく動作しなかったり、バグが多かったりするので、こちらの方が良かったりします。コメントの並び替えや、デザイン面での変更などカスタマイズが自由に設定できる項目があります。

Pro版に変更すれば、アニメーションの変更や言語の翻訳なども可能となり、デフォルトのデザインも公式Facebookとほぼ同じです。Facebookは実名なので、コメント欄を荒らされる心配も少ないのでおすすめです。

Comments Evolved for WordPress

→ ダウンロード

上記のプラグインの機能をすべてまとめたようなコメント欄を設置できるのが当プラグインになります。

Google+のコメント、Facebookのコメント、Disqusのコメント、デフォルトのWordPressコメントをすべて盛り込んでいます。一見多くのリソースを読み込み重そうですが、実際はユーザーが選択したときに読み込む仕様なので意外と軽いと定評のようです。

まとめ

個人的には、匿名でもアカウントが発行できコメントができる「Disqus」が好きです。
誹謗中傷に悩まされるのを避けたい方は、Facebookと連携して実名でコメントさせるようにする「Facebook comments WordPress」などがいいかもしれませんね。
どれも迷ったら一度「Comments Evolved for WordPress」にしてみてください!

ジリ貧クリエイターが「売れっ子クリエイター」として活躍するために必要な3つの条件とは?

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一昔前まで『クリエイター』と言えば、WEBクリエイター、映像クリエイター、CGクリエイター、サウンドクリエイター、ゲームクリエイターなど、特殊な技術や能力のある人だけに与えられていた”称号“のように認知されていたように思います。

しかし、機械やソフトウェア、AI(人口知能)などが飛躍的に進化を遂げている現在では、均しいモノを大量に生産することができる労働力や、情報を正確に処理することができる技術ではなく・・

  • 機械では作ることができないイマジネーションを具現化する
  • ソフトウェアでは処理できないような問題を解決するアイデアを生み出す
  • AI(人口知能)では表現することができない感覚を養う

そんな、既存の概念に縛られない「想像力」と「創造力」が試される時代に移行し、人々の共感を得ることができる表現力や発言力、そして創造力を養いながら、「私たち一人ひとりがクリエイターとして活躍しなければならない時代になってきている」ということを実感している人も多くなっているでしょう。

現在のクリエイター事情はいかにっ??

現在では、誰もがクリエイターとして活躍することができるネット環境が整っているため、前記したいわゆる「クリエイター」と呼ばれている人たちに限らず、独自のセンスや思考、アイデアから創造物を生み出し、柔軟な感性とマルチな才能を活かしながら若い世代が台頭しています。

また、【個人の時代】を象徴するように、ユーモアを表現するユーチューバーや、役立つ情報を発信しているブロガーなども、まさしく新しいモノを創造するクリエイターであり、会社に勤めるよりもはるかに多くの収入を得ている個人も増えています

しかしその一方で、クリエイターという涼しい響きとは裏腹に・・

  • 「どうして私の作品は評価されないのだろう?」
  • 「低単価の案件ばかりこなしているだけで稼ぐことが難しい」
  • 「1日中仕事をしているのに常に納期に追われて精神的にも肉体的にも苦しい」
  • 「なぜ自分よりもあきらかに技術もセンスも劣っているはずのライバルのほうが注目されるのか?」
  • 「下請業務ばかりで社会的な地位や立場の低さに落胆している」
  • 「この苦痛はいつか報われるのだろうか?それともずーっと続いてしまうのではないだろうか?」

といった悩みを抱え、明瞭な未来も描けないフリーランスのWEBデザイナーや記事執筆ライター、映像・サウンドクリエイターなども少なくはありません。

そのため、ここではジリ貧クリエイターから抜け出し、「売れっ子クリエイター」として活躍するために必要な3つの条件について考えていきたいと思います

ジリ貧クリエイターは想像し、売れっ子クリエイターは創造する

そもそもクリエイトとは”創造すること“であり、新しいモノを作り出すことです。そのため、頭の中にどんなに素晴らしいアイデアや作品のイメージがあったとしても、想像しているだけではクリエイターとは言えません

ようするにクリエイターとは、アイデアやインスピレーションを出力して”カタチ”に起こし、自分以外の他人の視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚などの五感のいずれか、もしくはそれらの組み合わせで認識できる状態として提示することができる人のことです

例えば、昔の画家であれば自身が描きあげた絵画を個展などで展示していたように、現在のWEBデザイナーや写真家であれば、個展を開かずともWEBサイトやブログなどをポートフォリオとして活用することで、手軽に作品を展示することが可能になっています。

また、サウンドクリエイターであれば聴覚で、映像クリエイターであれば視覚と聴覚の組み合わせで作品を認識させることができますし、料理人であれば料理の写真やレシピなどを公開することで、現在のWEB上では再現できない味覚や嗅覚なども、記憶を呼び起こして”おいしさ”を想像させることができるでしょう。

そのため「売れっ子クリエイター」として活躍するために、作品や実績を公開することができるポートフォリオ(自分のメディア)を所有し、日本中に、そして世界に向けて展示していきましょう

条件①:ポートフォリオ(実績)を公開する

ポートフォリオで作品を公開するということは、他者からの評価を得ることになるので、当然クリエイティブの質が重要になります。常に自己満足に終始しないよう、クリエイティブの質を高めていくことは必須になりますが、それがプロフェショナルとしての成長にもつながります

ジリ貧クリエイターは質を磨き続け、売れっ子クリエイターは価値を高める

クリエイターの中には【質】と【価値】の違いを理解しないまま「ライバルよりも圧倒的なクリエイティブの質を高めれば成功できる!」と考え、作品や技術の質だけを磨き続ける人がいます。しかし、クリエイティブの質を高めれば必ずしも成功できるとは言い切れません。

むしろ作業量が増え、”納期に追われる状態”がいつまでも続いてしまう可能性もあります。

例えば、磨かれた”質”の高いダイヤモンドはその美しさに人は魅了されますが、「ダイヤモンドがそこにある」と認知されていない状態では価値はなく、希少性の高いダイヤモンドを手にしたいと考える人が増えれば増えるほどその”価値“は高くなります

ようするに、【供給 < 需要】の状態にならなければ、いくら質を高めたところで価値を高めることはできないということです。クリエイティブもダイヤモンドと同様に、磨き続けることで人々を惹きつける作品を作り出せるようになりますが、その作品の存在が認知されなければそこに価値はありません。

しかし、現状は・・

仕事をもうらうためにクラウドソーシングサービスに依存せざるえないクリエイターが多く、企業もまた、出来る限り低コストで案件を受けてくれるクリエイターを探し、低単価の需要ばかりが増えていく一方です。

WEBデザインや映像、サウンドなどの制作物は1度クライアントに納品してしまえば、複製することも再利用することもできません。

ようするに、本来クリエイティブは世界に一つしかないものでありダイヤモンドよりも希少価値が高いものなので、その”価格”は時給で計算するものではないですし、まして相場で考えるものではないということです。

しかし、クラウドソーシングサービスなどの案件には”相場“があり、どれだけ質を高めても10倍、20倍という金額で案件を受けることは難しいのが現実です。

そのため、売れっ子クリエイターは、ダイヤの原石を磨くように自身のスキルとクリエイティブの質を磨くことは当然と考え、クラウドソーシングサービスに依存した状態でその質を磨き続けるのではなく、WEBサイトやブログなどで情報を発信しながら・・

自分のクリエイティブを欲しいという企業(人)を増やすことで、作品の価値を高める努力をします

条件②:トラフィック(集客)を増やす

自身のポートフォリオを多くの人に見てもらうことができるようにトラフィックを集めながら、あなたのクリエイティブを欲しいという人を増やして”その価値”を高めていきましょう

そうすることで、独自の市場を作り出すことが可能になり、自分の時間とエネルギーを投下することができる”優良なクライアント”を選び、高単価の案件、やりがいのある仕事ができるようになります。

ジリ貧クリエイターは経験を語り、売れっ子クリエイターは提案をする

少し前のWEBデザイナーであれば、Photoshop、Illustratorの3年以上の実務経験といったデザインソフトのオペレーションスキルが重視されていました。

しかし、現在ではデザインソフトの機能や性能も日々進化をしているので、趣味や独学でデザインを始めた人でも、”企業側から指定されたとおりにデザインに起こすこと”は容易になっています

これは何を意味するかというと・・

指定されたとおりにデザインに起こす技術の価値は今後どんどん下がっていく」ということです。

もちろん、企業側も即戦力となる”最低限の実務経験”を望みますが、経験しか語れないクリエイターは、「○○円お支払いしますので、□□な感じで△△のように完成させてください」といったように、報酬額や制作物も企業側の言いなりになってしまいます。

そのため、売れっ子クリエイターは経験を語るのではなく、プレゼンテーション(提案)します。

条件③:プレゼンテーション(提案)をする

ここで言うプレゼンテーションとは、響きがきれいな言葉を並べるのではなく、自分を演出するものでもなく、自身のクリエイティブが「どのような利益に貢献できるのか?」を言語化し、それを活用する人に理想の未来を描かせることです。

  • 「ある程度のスキルがあれば作ることができる、企業側から指定されたとおりのデザイン」
  • 「独創的なアイデアと実績に基づいて生みだされる、ビジネスに利益をもたらすデザイン」

とでは、その価値は圧倒的に異なり、前者のデザイナーは作業に追われる一方で、後者のデザインができるクリエイターは高額な報酬を得ることができるということです

これはデザインに限ったことではなく、企業のセールスプロモーションに必要な映像やサウンド、コンテンツなど、あらゆるクリエイティブでも同じことが言えるので、これから「売れっ子クリエイター」として活躍するために、プレゼンテーション(言語化する)スキルも高めていきましょう。

売れっ子クリエイターとして活躍するための3つの条件

ここでは、【ジリ貧クリエイターが売れっ子クリエイターとして活躍するために必要な3つの条件】について解説しましたが、考え方はすごくシンプルです。

  • 条件①:ポートフォリオ(実績)を公開する
  • 条件②:トラフィック(集客)を増やす
  • 条件③:プレゼンテーション(提案)をする

作品を展示するためのポートフォリオを所有し、ブログやSNSを活用してトラフィックを集め、ランディングページを用意してプレゼンテーションする。考え方はすごくシンプルですが・・これを実践していくことはなかなか簡単なことではありません。

しかし、クラウドサービスで低単価の案件をこなし続けていても「ジリ貧クリエイター」から抜け出すことはできないので、1つ1つ実践しながら実績を積み重ね、あなたの独自のセンスや思考、アイデア、柔軟な感性とマルチな才能を発揮して「売れっ子クリエイター」として活躍していきましょう

クリエイターを唸らせる直感力!WordPressテーマ【UNIQUE】のコンテンツビルダーとページビルダーの使い方

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クリエイターにとってのホームページは、信頼感を大きく左右させる重要な存在。「とりあえず作っておきました感満載!」なサイトだと、訪れた瞬間から「素人っぽいイメージ」を与えかねません。

どんなにクオリティーの高い作品や商品を創り上げる能力があっても、ライバルと比較されている状況だとしたら?・・残念ながら、印象で判断されてしまうこともあるでしょう。

クリエイターらしい、オリジナリティー溢れるホームページ】で存分にアピールしたいところです↓

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とはいうものの、「こんなサイトを創るには?」専門的な知識はないし時間もない。何をどれだけ勉強する必要があるんでしょう・・?

ご安心ください。

WordPressテーマ【UNIQUE】では、初心者でも使いこなせる”オドロキ機能”を多数用意。【これまでにないほど簡単に、クオリティーの高いオリジナルサイトが創れる】テンプレートを実現しました

簡単3ステップ!「コンテンツビルダー」の革命的な直感力

まずはサイトのトップページから。国内初導入の「コンテンツビルダー」を使えば、初心者でも美しいレイアウト構築が可能です

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使い方も簡単3ステップ。書いてある説明文通りに進めるだけです。

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ステップ1:「コンテンツを追加する」ボタンをクリックし、コンテンツボックスを追加。

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ステップ2:表示したいコンテンツをドロップダウンメニューで選択。

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ステップ3:表示された入力欄にデータを入力。

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たったこれだけ。配置完了!

そして真骨頂。表示順を変更したい場合は、「移動する」タブをドラッグ&ドロップ!

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・・・超、直感的。

”モノづくり”は、ランダムに構成して生み出す、という楽しさもあります。サイト構築の知識もアイデアも無くても、触っているとインスピレーションが湧き上がってくるので不思議ですね。

簡単にコダワリを演出できる多機能さ

ボックスひとつの設定画面を覗くと、その多機能さに気づきます。

画像をあえて使わず、言葉だけでメッセージを伝える】ことも、【画像だけのボックスと並べて、視覚からもイメージをプッシュする】演出も可能です

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キャッチフレーズやボックスサイズ、表示する説明文はもちろん、背景画像、画像の上に重ねる色や透過率、ボタンリンクの設置まで、すべてコンテンツビルダー内で完結してしまいます。

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このように、レイアウトの設定や変更が自由自在なだけでなく、必要最小限の画像と文章を用意するだけで、【伝わるトップページ】が完成します

コンテンツビルダーを活用したトップページサンプル

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上のサンプルでは、下部に作品などの制作実績を並べています。このサイトではどんな情報が得られるのか?このクリエイターはどんなことができるのか?トップページだけで、美しく情報を網羅できます

TCDテーマの中でも初めて実装された、トップページ専用の「コンテンツビルダー」。直感力だけで、オリジナリティー溢れるレイアウトが可能。他にはない、先進的な機能です。

WordPress初心者でも簡単レイアウト。「ページビルダー」の使い方

WordPressには、プロフィールページなどの「固定ページ」と、ブログ記事のように都度更新していく「投稿ページ」が用意されています。それらも直感的に作れなければやっぱり大変・・なところですが大丈夫。UNIQUEには「ページビルダー」が搭載されているので安心です。↓

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ページビルダーも、UNIQUEのテーマファイルをインストールするだけで使えるようになります。

例えば投稿画面では、元々ある「ビジュアル」「テキスト」タブに加え、「ページビルダー」タブが追加されます。↓

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そこを選択すればもう、そこはページビルダー・ワールド。

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使い方もトップページの「コンテンツビルダー」と同様。編集画面を開いて、「その場所に表示させるコンテンツ」を選んで入れるだけです。

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ページビルダーで作成した固定ページサンプル

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固定ページも投稿ページも、文章と画像を用意するだけ。思い通りのレイアウトに仕上がります。

簡単に設定できるだけでなく、クリエイターならではのコダワリやセンスを存分に発揮できる自由度を兼ね備えているのです

「ページビルダー」2つの注目コンテンツ

ページビルダーは、まず「行を追加」して、中身の入っていない”入れ物”を作ります。

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追加した行を選択した状態で、「コンテンツの追加」を押すと・・↓

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その行に何を入れるかを選ぶことができます。「見出し」や「文章」「画像」はもちろん、アクセスページに活用できる「Googleマップ」まで用意されています。

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しかし!そんな中でも注目したいのは「タブ」と「スライダー」。これらもデフォルトのWordPressには存在しない、ユニークな機能です。

クリエイティブでユーザビリティーに貢献する「タブ」

「タブ」コンテンツを使うと、こんな表示が可能です。↓

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スッキリとまとまるだけでなく、訪問者が欲しい情報だけを見ることができるため、ユーザビリティーにも貢献。そして「投稿ページ」にも使えるので、例えばブログ記事で、こんな応用もできます。↓

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このように「全てが見えない」ことを利用すると、問題を出して回答し、解説するといった面白い使い方もできるわけです。アイデア次第で他にも応用できそうですね。作り方も触わればすぐに分かります。ボタンを押して、コンテンツを追加していくだけ。文章も画像も自由に挿入できます。

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サムネイル付きの美しい「スライダー」

「スライダー」コンテンツも同じように画像を追加するだけ。↓

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クリックした際のURL指定も画像ごとに設定できるので、こちらも色々な応用ができそうです。

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サムネイル付きなので、見たい画像を選択表示させることもできます。もちろん美しい画像遷移も見逃せません。ページビルダーを使えば、「どのコンテンツでも」「好きな場所に」「いくつでも」設置可能。他には無い、クリエイティブで魅力的な機能です

画像や文章の横並びも自由自在

「行を追加」すると、最初に現れる画面ですぐに大枠レイアウトが設定できます。↓

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左上のプルダウンではカラム数を選択可能。↓

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後は好きなコンテンツを入れるだけでOK!↓

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さらに、ページで表示される割合を手動で微調整することも可能です。↓

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行間のスペースも直感設定

行の下のスペースも、同画面内で設定可能。PCとスマホ表示、別々に決められるのも便利な特徴です。

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↓↓↓

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適切なスペースを空けることで、「まとまり」が分かりやすくなり、読みやすさもグッと上がります。

カラム間のスペースも直感設定

横並びしているコンテンツ間のスキマ、つまり「カラム間のスペース」も、同じ画面内で設定できます。

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ここではデフォルトの30pxを0pxに設定してみます。すると・・

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見事にぴったり!くっついてくれました。

スマホ表示も変更可能なモバイルファースト設計

UNIQUEはもちろんレスポンシブ対応。スマホ表示も最適化されています。PCで横並び表示されている画像やタブも縦に並び、タブコンテンツはタップをすることで開閉されます

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このようにスマホでは縦に並ぶ複数カラムも、あえてそのまま、横並びに表示させることができます。

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↓↓↓

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この表示変更は行ごとに設定できるので、「用途によって、特定の部分だけ指定する」ことができます。これもページビルダーならではの強みでしょう。

その他にも、行の背景色を変更することができたり、見出しのフォントサイズやフォントタイプ、文字色の選択や中寄せ設定などなど・・・すべてを挙げるとキリがないほどの自由度を備えています。いずれも説明付きで「さわれば分かる」ものばかり。WordPress初心者でも問題ありません

「簡単」だけじゃない。SEOを踏まえたサイト構築が可能

ページビルダーのコンテンツには、「見出し」「キャッチフレーズ」が用意されています。

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上のように、2つの設定項目は同じため、デザインも統一することができます。↓

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ではなぜ分けられているかというと・・
実は「見出し」はh3、「キャッチフレーズ」はh4で出力される、という違いがあります

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このように、簡単にページ作成ができるだけでなく、しっかりSEOを踏まえて使い分けができるように設計されています。本来こういったことは全て、HTMLやCSSといった専門的な知識を必要としますが、「思いつく表現のほとんど」が、ページビルダーだけで直感設定できるようになっているのです

つまり最新の内部SEO対策がしっかり施されているページビルダーを使えば、トラフィックを集めるブログ記事をすぐに、簡単に作り始められるということですね。

コンテンツビルダーとページビルダーを備えたUNIQUEの魅力

ホームページは信頼感を左右する存在。別の言い方をすれば、”ものづくり”に対する姿勢やセンスを伝える絶好の場所。ブランディングに大いに貢献してくれる存在とも言えます。

TCDテーマUNIQUEは、クリエイターの制作実績や作品を引き立てるだけでなく、WEBサイト自体もひとつの作品のように仕上げることができます。母艦サイトであり、絶好の発信場所にもなるでしょう

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そしてコンテンツビルダーとページビルダー機能を使えば、初心者でも簡単に、オリジナリティー溢れるページを作ることが可能。思わぬ構成パターンのアイデアが浮かぶ楽しさも感じられるはずです

自由に、直感的に、クリエイティブに。あなたのコダワリやセンスを思い切りアピールしてください!

TCDテーマUNIQUEの詳細は、こちらからご確認ください ⇒【UNIQUE(tcd044)

合わせて読みたいWordPressテーマ【UNIQUE(tcd044)】の関連記事

第1回:ジリ貧クリエイターが「売れっ子クリエイター」として活躍するために必要な3つの絶対条件
第2回:クリエイターを唸らせる直感力!【UNIQUE】のコンテンツビルダーとページビルダーの使い方

jQueryを使って内部リンクへのジャンプにスムーズなスクロールを実装する方法

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jQueryを使えば、サイト内のささいなアクションが、ごくわずかなコードで簡単にアニメーション化されます。

今回は、アンカーリンクによって、ブラウザがページの別の要素にジャンプしたときの動作にスムーズなスクロールを実装するカスタマイズ方法についてご説明します。

動作デモはこちら。
https://codepen.io/taka0922/pen/MpaYGO

通常、内部リンクを使用してページの異なる部分にジャンプさせるためには、下記のようにアンカータグの#と要素IDを使用します。

<a href="#target">START</a>

<div id="target">GOAL</div>

これによって、STARTからGOALにページ内ジャンプをさせることができます。
しかし実際このようなアンカーリンクによるジャンプは、ユーザーにとって味気ない上に、2つの要素の位置関係がいまいちよく分からないというデメリットがあります。

そのため、このような2つの要素移動に、実際に訪問者がページ内をスムーズに移動しているようなアクションを与えることで、ユーザーにページ構造を視覚的に分かりやすく伝えることが可能となります。

その導入は非常に簡単で、下記のコードを<head>内に挿入するだけです。

<!-- jQuery.jsの読み込み -->
<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.3.2/jquery.min.js"></script>

<!-- スムーズスクロール部分の記述 -->
<script>
$(document).ready(function(){
	$('a[href^="#"]').on('click',function (e) {
	    e.preventDefault();

	    var target = this.hash;
	    var $target = $(target);

	    $('html, body').stop().animate({
	        'scrollTop': $target.offset().top
	    }, 2000, 'swing', function () {
        window.location.hash = target; 
	    });
	});
});
</script>

これで#で始まるすべてのリンクにターゲットへのアニメーションスクロールが適用されます。
また2000という数字を、さらに大きくすればスクロールスピードは遅くなり、小さくすればスピード速くなります。

また上記のコードでクリックイベントにより、URLが変更されることに気づくかと思います。
このときクリックイベントのURLからこれを削除したい場合は、上記コードのスクロール時にハッシュタグを追加しているコールバック関数を削除します。

        window.location.hash = target;

<スクロールに関する記事3選>
ウィジェットでスクロールメッセージを表示できるプラグイン「Horizontal scrolling announcement」
スクロールで上に戻るボタンが簡単に追加できるプラグイン「Scroll Back to Top」
[WP]無限スクロール設定ができるプラグイン「Infinite Scroll」

WEBデザイナー、写真家、動画制作者などのクリエイター向けWordPressテーマUNIQUEのトップページの魅せ方

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デザイン会社や広告代理店などのコーポレートサイト向けに開発されたクリエイティブ・ワードプレステーマUNIQUEは、ポートフォリオブログ機能ランディングページ機能を備えているため、個人で活躍するWEBデザイナーや服飾デザイナー、写真家、動画制作などのクリエイターのブランディングにお役立ていただけます

ここでは、UNIQUEのトップページの魅せ方と活用方法について解説します。

UNIQUEに新搭載された国内初のコンテンツビルダー

ホームページのトップページに表示したいコンテンツは業種や目的によって様々です。しかし、従来のテンプレートでは、ある程度のHTML/CSSの知識がなければカスタマイズすることはできませんでした。

そこで、UNIQUEではトップページに表示したいコンテンツの順序や配色を、管理画面から(プラグイン不要)自由自在にカスタマイズすることができるように、国内初のコンテンツビルダーを搭載しました

これによりターゲットユーザーの興味を掻き立てながら、各コンテンツへと誘導することができます。

使い方は至って簡単。ボックスのサイズはチェック一つで大小から選択が可能です。

画像やテキスト、ボタンやURLもアップロード&入力することができます。

画像の上に重ねる色や背景に設定したい色、テキストカラーもカラーピッカーを使って設定することができます。

ドラッグ&ドロップの直感的な操作でコンテンツの順番を変更することができます。

このように、UNIQUEに新搭載されたコンテンツビルダーを活用いただくことで・・

ブログ初心者やWordPressに不慣れな方でも、NEWS・コンセプト・会社概要・ブログ一覧・ポートフォリオなどの順序や配色を自由自在にカスタマイズすることができ、簡単に思い通りのトップページに完成させることができます

また、UNIQUEはフルードグリッド仕様を採用しているため、コンテンツビルダーで設定したトップページの表示の仕方も、各デバイスの幅に柔軟に対応し自動的にレイアウトを組みます。これにより、どんなデバイスでも美しく、PCやタブレットとはまったく異なる独自のデザインを実現しています。

コンテンツビルダーを活用したトップページの魅せ方

ホームページのトップページは、ユーザーが訪れた際に1番初めに目にする重要なポイントになります

UNIQUEでは、このトップページのヘッダーに、ホームページの印象付けたい画像をスライダーとして魅せることができます。また、MP4やYoutube動画もブラウザ幅いっぱいに再生することができますので、ホームページのコンセプトや制作物のクオリティを視覚的に伝えることができます。

動画製作者やCGクリエイターなどの活用イメージ

UNIQUEのトップページは画像のスライドだけではなく、動画を再生することも可能なので、動画製作者やCGクリエイター、またYoutuberであれば、ホームページに訪れたユーザーの記憶に残るようなインパクトのある動画をヘッダーに設定しましょう

写真や制作物の詳しい解説を掲載することができる実績ページ

UNIQUEには、写真や制作物の詳しい解説を掲載することができる実績ページを作ることができます。

撮影に関するノウハウやテクニックを解説したり、撮影の際に苦労したことや現地で感じた心の動きなどを言葉にして、読む人にもその情景を思い描いてもらうのも良いですね

写真家や画家、イラストレーターなどの活用イメージ

制作実績や作品を展示することができるポートフォリオページ

UNIQUEには、制作物や作品を展示することができるポートフォリオ機能が備わっていますので、写真家や画家、イラストレーター(漫画家・アニメーター)にも有効的に活用いただけます。

WEBデザイナーや服飾デザイナーなどの活用イメージ

UNIQUEは、あなたの創造するコンテンツをトップページに集約・抽出することができ、オリジナリティー溢れるトップページを構成することができますので、フリーランスのWEBデザイナーや服飾デザイナーなどにも最適なテーマです。

コンセプトや制作フローなどを伝えることができるランディングページ

フリーランスのWEBデザイナーや服飾デザイナーが優良なクライアントを獲得するためには、制作に対する提案をしたり、制作フローをわかりやすく解説することが大切になります。そのため、UNIQUEにはコンセプトや制作フローなどを伝えることができるランディングページを用意しています。

このランディングページでは、TCDオリジナルのページビルダーを使うことができ、ページ内を2カラムに分けて画像を並べたり、タブを使って制作費用を提示したり、地図を挿入することもできます。

TIPS : トップページのコンテンツカラーを設定する際のコツ

UNIQUEは、トップページに画像やテキストなどのコンテンツを自由に表示することができるのが大きな特徴です。そのため、運営者の個性やセンスを発揮することができるのですが、自由度が高いゆえに配色に慣れていない人の場合、なかなかイメージに合うカラーを設定することができないかもしれません

そのような場合には、配色アイデアを教えてくれるWEBサービスを活用してみるのも良いでしょう。ここでは、Adobe IDを持っていない人でも無料で使うことができるAdobe Colorを使ってみました。

Adobe Colorにアクセスし、ヘッダー画像に採用する画像をそのままブラウザにドラッグ&ドロップすると、自動で色を抽出してくれて【カラフル・ブライト・ミュート・ディープ・ダーク・カスタム】から配色パターンを選ぶことができます。

サンプルで作成したWEBデザイナーのホームページでは、カラームードのカラフルで抽出したカラーをそのままコンテンツの背景に設定していますが、これらはあくまでもベースカラーとして採用し、後はあなたの感覚を大切に、ホームページ全体を見ながら微調整して完成させましょう。


クリエイティブ・ワードプレステーマUNIQUEは、運営者の特徴やセンス、技術により世界にひとつしかないユニークなホームページが完成します。

ぜひデザイン会社や広告代理店などのコーポレートサイトとして、また個人で活躍するWEBデザイナーや服飾デザイナー、写真家、動画制作などのクリエイターのブランディングにお役立てください。

合わせて読みたいWordPressテーマ【UNIQUE(tcd044)】の関連記事

第1回 : ジリ貧クリエイターが活躍するために必要な3つの条件とは?
第2回 : 【UNIQUE】のコンテンツビルダーとページビルダーの使い方
第3回 : クリエイター向けWordPressテーマUNIQUEの特徴と活用方法について


【保存版】WordPress初心者でも簡単!TCDテーマを美しく使うための5つのポイント

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TCDテーマのユーザー様と話していると「なかなかデモサイトのような美しいサイトに完成しない」「自分にはデザインの技術やセンスがないので・・」といったことを聞くことがあります。

そのような話を聞くたび”TCDテーマを美しく使うのに余計なステップを踏むことで難しくしている“と、感じることがあるのですが、実はTCDテーマを使って美しいサイトを作るのはとても簡単です。それが実現できるように計算されて作られています。

そのため、ここでは公式サイトや販売ページにも書いてこなかったWordPress初心者がTCDテーマを美しく使うための5つのポイントを解説します。

写真は加工せずにそのまま放り込むだけでほぼ完成する

まず、こちらのTCDテーマのトップページをご覧ください。ヘッダーに採用している写真には加工が施されていないのにお気づきでしょうか。

UNIQUE | AMORE | STORY

もちろん必要に応じてリサイズやトリミングは行っていますし、写真の選定には気を遣っていますが、基本的には写真をそのまま放り込んでいるだけなのです。ヘッダー写真には文字入れしたり、複数の写真を組み合わせたりといった特殊加工は一切施していません

具体的には、テーマオプションの初期設定画面から写真をアップロードしていく作業のみ。

写真の上に表示されているテキストはテーマオプションから文言を設定できるようになっていますし、フォントのタイプやサイズ、ドロップシャドウ(影)の色や強弱もテーマオプションで調整可能です。

ようするに、最近のTCDテーマラインナップに共通していることは、写真は加工せずそのまま使ったほうが簡単に美しいサイトに完成するということです

写真を選定する際のポイントを押さえておく

「写真の選定にはセンスがいるのではないか?」と思うかもしれませんがそれも必要ありません。まったくセンスがなくても構わないとは言いませんが、ちょっとしたポイントを押さえておくだけで美しいサイトを作ることが出来ます。そのコツとは、ずばり「統一感」です。

有料素材サイトをフル活用する

一番簡単、かつ時間をかけずに統一感のある写真を探す方法は有料素材を使うことです。有料素材の良いところはこちらの2点です。

品質が高いものばかりが揃っているので、センスが不要
素材数が膨大なので、似たようなテイストの写真を探しやすい

料金プラン 料金プラン

例えば、世界最大の素材販売サイトのShutterStockで「リゾート」で検索してみてください。また、WEBデザイナーやクリエイターご用達のADOBE STOCKで「風景」と検索すれば、ハイクオリティな素材がズラッっと出てきます。

これをTCDテーマに入れ込めば、文字通り「あっ!」という間にデモサイトのような美しいサイトに仕上がりますね。

ちなみに、弊社ではShuttestockの毎月750点まで素材をダウンロードできるプランを利用していますが、一般の企業ならそこまで必要ないでしょう。

アイキャッチ画像に採用する素材を1点ずつ購入してもいいですし、短期で使い放題プランに加入してもいいと思います。どちらにしても、トップページに使う画像をすべて有料で揃えるのに、それほど多くの費用はかかりません

同じ写真家やクリエイターの画像を採用する

ポイントとしては、なるべく同じ写真家やクリエイターの画像を使うことです。素材を検索していて「これは良いっ!」と感じたら、その素材を提供している著作者名をクリックしてみましょう。

すると、その著作者が提供している写真や作品が一覧に表示されます(気に入ったらこのページをブックマークしておきましょう)。写真家が同じなら当然作品のテイストが似ているので、自然とサイトに統一感が出ます。

もちろんあなたが写真家やクリエイターであれば、自身の作品をそのまま選定すれば統一感のある美しいサイトに仕上がるでしょう。

無料素材サイトを活用してじっくり画像を選ぶ

個人ブロガーであまり費用をかけたくない場合には、無料素材で揃えることもできます。国内だけでなく海外も含めれば膨大な素材サイトがあり、有料クラスなのに無料で使えるケースもあります。

ただ、無料素材サイトの特徴は品質がまばらなので、統一感の出るような写真を探すのに時間がかかるのがデメリットですね。個人的にはイメージしたものがすぐ見つかる有料素材をおすすめしますが、時間がかかっても構わないというなら無料サイトでじっくり探すのもありです。

コンテンツ画像もテーマオプションから設定するだけ

例えば、AMOREトップページの中間見出しにある「SEASONAL FOOD」という文言もテーマオプションから設定できます。これは画像ではなく”テキスト“なのです。

左からフワッと出てくるエフェクトを採用しているので、画像内に文字を入れてデザインするよりも見栄えが良くなります。

また、VENUSのヘッダー下にある「COSMETICS 美を追求するすべての女性へ」「CONCEPT わたしたちの目指す姿勢」といったキャッチコピーも、画像としてデザインする必要がなく、テーマオプションから設定することでテキストで表示することが可能です

文章はレイアウトに合わせて分量を調整する

広告の世界では、紙面サイズやデザインのテイストに合わせてコピーの長さを調整するのが基本です

トップページに表示するヘッドラインであったり、見出しの分量もレイアウトのサイズ感や他のコンテンツとのボリュームバランスを考慮して作ったほうがカチッとまとまりやすくなります。

例えば、こちらのSTORYトップページのヘッダー下にある「CONCEPT」「WEDDING」「FACILITY」の下の文章「結婚式はお二人が新たな人生を歩む大事なスタート地点です・・・」のところを確認いただくと、3つとも文章は縦5行(パソコン表示の場合)で揃えてあります。

また、「大切なひとに自分の言葉で、ていねいに感謝を伝える日。」「美しい海の見える挙式チャペルであなたの華やかなセレモニーを演出」も、画像のサイズに合わせて文章の分量が調整されているのがわかると思います

広告コピーの世界ではデザイナーとコピーライターは一心同体です。デザイナーが作った制限のある領域の中に、コピーライターは秀逸なコピーで表現することで、デザイン的な完成度と洗練された言葉によってコンバージョンを高めていくということです

簡単にまとめると「分量は調整して入れてね」ということです。文章の分量も適切に調整し、統一感をもたせることで、見違えるように変わります。

ロゴはプロに任せる or デザインしすぎない

企業ロゴであれば将来的なことも考えてコストをかけてプロにデザインしてもらう方をおすすめします

ただ、ロゴデザインも依頼するデザイナーによって3万円~数十万とピンキリなので、個人ブログのロゴであれば自分で作ってみたり、ロゴマルシェから無料ロゴをカスタマイズして使ってもいいでしょう。

ただ、この時にデザインし過ぎないように注意しましょう。

ロゴマークはブログの顔となる重要な部分なので”凝りたい”ところではありますが、ロゴの色をカラフルにしたり、影をつけたり、立体的にしてしまったりすると、↓のように見栄えが悪くなり、サイト全体の統一感を壊してしまうことがあります

色合いとサイズ感を意識すればテキストだけでもハマる

ロゴマークを自作する場合は、シンプルに文字だけというパターンもありです。TCDテーマのラインナップ一覧を見ていただければ分かると思いますが、実はテキストだけのロゴも多く、かなりシンプルなものが多いことに驚くでしょう。

このように、ロゴマークはサイト全体に調和した色合いと、大きすぎず小さすぎずの適切なサイズで作れば、テキストオンリーでも十分に綺麗なロゴに仕上がるのです。

TCDテーマを美しく使うための5つのポイントのまとめ

おかげさまでTCDテーマは「国内で最もデザインクオリティが高い」といった評判を頂くことが多いですが、それはもともとデザイン経験があったり、センスの良い人しか活用しきれないということではありません。むしろ・・

WordPress初心者の方やデザイン経験の浅い方、「自分にはセンスがない」と思っている方でも、簡単に美しいサイトに完成させることができることを目指し、それを実現しているのがTCDテーマであることが理解いただけたと思います

・写真は加工せずにそのまま放り込むだけでほぼ完成する
・写真の選定も3つのポイントを押さえるだけ
・コンテンツ画像もテーマオプションから設定するだけ
・文章はレイアウトに合わせて分量を調整する
・ロゴはプロに任せる or デザインしすぎない

ぜひ、この5つのポイントを押さえてTCDテーマを活用いただき、美しいサイトを構築してください。

「この機能ハンパないって!」WordPressテーマ【SOURCE】のトップページに搭載された10個+αの革新的な機能について

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あなたがWordPressテーマを選ぶとき”何を基準”にしていますか?

もし「会社のホームページになりえるデザインの良いもの、ブログ機能が付いていて、できればワンカラムのランディングページがあればいいな。」といった感じであれば、この記事を読む必要はありません。

なぜなら、その程度のWordPressテーマはいくらでもあるし、無料でも見つかるからです。

しかし、もしあなたが「会社のホームページとは、新規の見込み客を集め続け、売り上げに結びつけるマーケティングツールとして活用するものであり、顧客との信頼関係を築きながらブランディングを確立させるためのものである。」ということを知っているのであれば・・

集客と売上を強力にバックアップする”販売促進ツール”として誕生したWordPressテーマ【SOURCE】
のトップページに搭載された10個+αの機能が「どれほど有効的なものであるか?」を実感することになり、きっとゾクゾクするでしょう。

画像 or 動画が設定可能なブランドイメージを構築するヘッダー

「SOURCE」トップページのヘッダーは、ブラウザの横幅いっぱいに広がるフルスクリーンでブランドイメージを魅せることができ、画像を入れ替えるだけでホームページのイメージは一新します↓

ヘッダーの設定方法は、TCDテーマオプションのスタイダー設定から画像をアップロードするだけ。設定した画像にリンクを貼ったり、キャッチフレーズを表示させることもできます。ようするにデザインしなくても画像を放り込んでテキストを設定するだけで美しいヘッダーが完成します!

スライダー画像は最大3枚まで設定することができますが、YouTube動画MP4動画を設定することもできます。

つまり「SOURCE」は、商品やサービスを訴求するための販売促進ツールとして活用したり、インターネットビジネスの集客用サイト、美容整形などのランディングページ、また美容室のブランディングサイトなど、あらゆる業種で活用できる汎用性の高いWordPressテーマなのです。

ナビゲーションリンクと連動して表示が替わるスライダー画像

ヘッダーに3枚のスタイダー画像を設定した場合には、ぜひナビゲーションリンクを設定してください。なぜなら、↓のようにナビゲーションリンクと連動してスライダー画像が表示される仕様になっているため、ユーザーの興味を引き付けることができるからです。(ナビゲーションリンクをクリックすると画像が切り替わります)

このナビゲーションリンクの文言やカラー、キャッチフレーズもテーマオプションから簡単に変更することができます。

「サクッ」とナビゲーションリンク変更完了!

30種類のアイコンから選択可能な3点ボックスのコンテンツ

ヘッダー下部には、商品・サービスの特徴やコンセプトなどを伝えることができる3点ボックスのコンテンツを用意しています。見出しを付けたり説明文を入れることもできますし、不要であればチェック一つで非表示にすることも可能。

3点ボックスの色はカラーピッカーを使った直感的な操作で変更でき、アイコンも業種や用途に合わせて30種類から選んで設定することができます

商品・サービスを訴求するためのキャッチフレーズ&説明文

ホームページの集客を取りこぼさないようにするためには・・商品やサービスを訴求するためのキャッチフレーズだったり、お店のコンセプトを明確に伝える必要があります。「SOURCE」には背景画像を設定したキャッチフレーズ&説明文を入れることができます。

画像やキャッチフレーズを変えることで、ガラッと印象が変わりますね。

さまざまな業種で活用できる4点ボックスのコンテンツ

3点ボックスとはデザインのまったく違う4点ボックスのコンテンツを表示することもできます。求心力のあるホームページは、このような”デザインの差異”を作り出すことでユーザーを飽きさせない工夫がされています

インターネット事業であればサービスの特徴を掲載したり、ヘアサロンであればスタッフ紹介、美容整形であれば最新機器についての説明など、この4点ボックスのコンテンツはさまざまな使い方ができるので、業種に合わせて活用してください。

ホームぺージ稼働状況を1発で伝えることができるお知らせ一覧

ホームページに訪問してきたユーザーは、「この会社は本当に存在している?」「お店はいつ営業しているの?」「ホームページの情報は更新されてる?」といったことを、ちゃんと見ています。

もし、更新が止まっているように感じさせてしまえば、せっかく訪問してくれたユーザーはすぐに離脱してしまうので、実は「お知らせ」や「ニュース」などを更新していくことは重要なポイントなのです

「SOURCE」には”お知らせ一覧”が付いているので、ホームぺージの稼働状況を1発で伝えることができ、WEBサービスであればアップデート情報最新NEWSなどを伝えたり、美容室であれば定休日キャンペーン情報をお知らせすることができます。

お知らせ内容はもちろん、ホームページ全体の印象に合わせてカテゴリーのカラーも変更可能です。

新規見込み客の信頼を獲得するための開発実績・導入事例ページ

「SOURCE」には、開発実績導入事例を掲載することができるページを用意しています。このページは、美容整形であれば施術内容を詳しく伝えたり、ヘアサロンであればお客様の声を掲載するページとして使うことができるので、ユーザーの信頼を獲得するために非常に有効的です

右上にある[事例一覧]をクリックすると、事例ページの一覧が表示される「特設ページ」を見せることができます。

インターネット集客とブランディングの要となるブログ記事一覧

ブログで情報を発信していくことはインターネット集客の要となります。「SOURCE」はWordPressテーマなので当然ブログ機能が備わっており、ブログ記事一覧をトップぺージに表示することもできます。(3の倍数で最大30記事まで表示が可能)

「SOURCE」トップページを、商品やサービスの販売促進用ランディングページとして活用する場合には、残念ですがこのブログ記事一覧は「非表示」にしたほうがベターでしょう。なぜなら最下部にあるCTR(行動喚起)まで一直線で結びつける必要があるからです。

しかし、「SOURCE」をヘアサロンなどのブランディングサイトとして活用する場合には、このブログ記事一覧を表示することで、何度もホームページに訪れてくれる顧客やファンに対して有益な情報を届けることができます

アクセス数を増やして多くの人の認知を獲得し、ユーザーとの信頼関係を築いていく、その地道な繰り返しによってブランディングは確立されていくということですね

販売促進ページに欠かせない料金システム表&機能比較表

インターネット上で商品やサービスを購入してもらうためには、ひと目で分かりやすく伝えることができる「料金表」「スペック比較」「機能一覧」などの比較表は必須です。

「SOURCE」には【料金システム表】【機能比較表】が設置できる新機能が搭載されているのですが、帯のカラーや表示内容も自由に変更できるので、あらゆる業種の販売促進ページに活用できます。

この、TCDページビルダーで作成した【料金システム表】【機能比較表】は、テーマオプションでの簡単な設定で、トップページにも表示させることができる画期的な機能になってます

コンバージョン率を高めるためのCTR(行動喚起)設置機能

ホームページはただ存在しているだけでは意味がありません。「会社のホームページとは、新規の見込み客を集め続け、売り上げに結びつけるマーケティングツールとして活用するものであり、顧客との信頼関係を築きながらブランディングを確立させるためのものである。」ということです。

つまり、広告や検索エンジン、ソーシャルメディアからのアクセスを逃すことなく、申し込みや資料請求、お問合せ、ダウンロード、メールマガジン登録などのCTA(行動喚起)へと誘導し、利益に結びつけるマーケティングの導線が必要だということです。

「SOURCE」には、チェック1つで全ページのフッターにCTA(行動喚起)を表示するかしないかを選択することができます。

+α機能(フリースペース)

「SOURCE」トップぺージの各コンテンツの間にはフリースペースを用意しました。これにより各所に商品やサービスのキャッチコピーを入れて訴求したり、詳しく解説するための補足文を入れることで説得力や信頼感を増すことができます。

つまり、決まったレイアウトではなく自由度の高いランディングページが作れるということです。

もし、あなたがランディングページの文章を担当するコピーライターであれば、この+αの機能が「どれだけ重要で有用性の高い機能であるか」を理解するでしょう。

美容整形クリニックのランディングページとしての活用イメージ

ヘアサロンのブランディングサイトとしての活用イメージ

WordPressテーマ「SOURCE」は、インターネットマーケティングに必要な機能を集約し、あらゆる事業の集客と売上を強力にバックアップする【販売促進ツール】として誕生しました。トップページに10個+αの「パンパない機能」が備わったWordPressテーマ「SOURCE」の価格は・・・プライスレス↓

Amazonのアフィリエイトリンクを簡単に記事内に埋め込めるプラグイン「Amazon JS」の使い方

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クリック課金型のGoogle AdSenseとともに、Amazonの商品を紹介するアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト)も多くのブロガーに利用されている収益源の一つです。

Amazonアソシエイトの魅力は2つあります。まずは「商品の充実」。Amazonのロゴでは「a→z」を指していますが、これはすべての商品を扱うということを意味しています。それだけにあらゆるモノを取り扱っているので、アフィリエイトしやすいのです。

次に、「クッキーによる購入」を承認しているところ。通常のアフィリエイトではユーザーの単一の商品の購入でしか報酬が上がりませんが、Amazonではあなたの広告リンクからAmazonにアクセスしたユーザーが24時間以内に別の商品を購入したとしてもあなたに報酬が入ってきます。紹介していない商品も報酬になるのはアフィリエイターとしては嬉しいですね。

紹介料が5%の商品であれば、あなたのサイト経由で月の売り上げが100万円である場合、そのうち5万円があなたに入るという計算です(料率表はこちら)。

この数字は、SEO対策とコンテンツの質が検索エンジンに評価され、検索エンジン上位に表示されれば夢ではありません。商品単価の高い記事ページが検索上位をとるようなことになれば、そのページだけで毎月100万以上売り上げている方もいます。とにかく記事数を増やして、ユーザーの目に触れる機会を増やし、クッキーを蓄積していくのも一手です。

Amazonアフィリエイトのためのフリーのブログパーツは一般に多くありますが、あなたのサイトがWordPressであるならプラグインを利用するのが最も早いです。

これにより、効率良く、たんたんと記事中にAmazonリンクを埋め込むことができるようになります。

WordPressで簡単設定!Amazon JSの使い方

まずは、管理画面→プラグイン→新規追加の流れで
プラグイン「Amazon JS」を検索しインストールし有効化します。

利用するためにはプラグインの設定で

・アクセスID
・シークレットアクセスキー

を入力し、APIを連携しておく必要があります。

下記でそれらを入手することができます。
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/main.html

利用の前にはAPIのライセンス契約も合わせてチェックしておきましょう。
http://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/agreement.html

以下のように進んでいくと「アクセスID」「シークレットアクセスキー」を効率良く入手することが出来ます。

まずは、Amazonアソシエイトにサインイン。

「セキュリティ認証情報」に入りますので、「アクセスキー(アクセスキー ID とシークレットアクセスキー)」という項目をクリック。

「新しいアクセスキーの作成」をクリックします。

すると以下のように、正常にAmazon審査が通っているのであれば、アクセスキー ID とシークレットアクセスキーが表示されます。

入手したものは先ほどのAmazon JSの設定画面で入力します。

投稿入力フォームで、Amazon商品を紹介してみよう

上記までの作業が終了すれば、次に投稿入力フォームでAmazonのアイコンをクリックします。

たとえば「プログラミング」商品キーワードを入力します。
するとこのようにズラっと商品が並びます。

選択した商品は、記事内に挿入することができます。

あとはこの部分は何もせずに、通常通り記事を書くだけです。

プレビューで確認すると以下のように表示されていることが分かります。デザインも完璧なので、このまま何もカスタマイズしなくても大丈夫でしょう!

まとめ

一見APIの連携など手間がかかりそうな作業が最初にありますが、この手間を乗り越えると、WordPressでAmazonアソシエイトリンクを貼り付けるのがめちゃくちゃ効率良くなります。

ぜひ自分のお気に入りの書籍や、関連商品をサイト内で紹介してみて、収益化に繋げてみてください。

「料金表」や「比較表」付きのランディングページがサクっと作れるWordPressテーマ

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インターネットを使って「商品を売るとき」や「サービスの申し込みを獲得する際」に必要になるのがランディングページです。

そのランディングページには、商品の価格やサービスのスペックがひと目で分かるように「料金表」や「比較表」を設置したい場合がありますが、これまでのWordPressテーマではプラグインを使ったり、自分でテーブルを組んで作らなくてはなりませんでした

しかし、自力で作った見た目の悪い「料金表」や「比較表」だと、デザインが浮いてしまい成約率にも影響が出てしまうし、WEB制作会社などで作ってもらったホームページの場合には、ちょっとした変更でもいちいち修正依頼を出さなくてはならず、そのたびに手間と時間と費用がかかってしまいます。

  • 「料金表を作るのが結構手間で面倒くさい。」
  • 「なかなかデザインがしっくりこない・・」
  • 「修正があったときにも自社でサクッと変更したい。」

そんな悩みを解決するため、ここではランディングページのデザインにバシっとはまる、美しくてカッコよい「料金表」や「比較表」がサクっと作れるWordPressテーマの使い方を解説します

インターネットからの集客と、商品やサービスの販売促進に必要な機能を兼ね備えたWordPressテーマ【SOURCE】をインストールすれば、業種に合わせて ↑ のような「料金表」や「比較表」が驚くほど簡単に設置できます。

WordPressテーマ【SOURCE】で「料金表」を設置する方法

WordPressテーマ【SOURCE】をインストールしたら管理画面を開き、まずはじめに固定ページを新規で作成します。

WordPressで記事を投稿する際には、ビジュアルエディタとテキストエディタが用意されています。

しかし、【SOURCE】にはビジュアルエディタとテキストエディタのほかに、TCDオリジナルページビルダーが搭載されており、このページビルダーを使うことでWordPress初心者でも簡単に「料金表」「比較表」を作ることができます

ページビルダーのエディタをクリックすると ↓ のような画面になるので、はじめに[行を追加する]をクリックしましょう。

ページのカラムを1~6まで分割することができますが、「料金表」「比較表」を作る際は『1カラム』でOKなので、そのまま[追加]ボタンをクリックします。

“追加された行を選択してある状態”で[コンテンツを追加する]をクリック。

すると、ここに「画像」「見出し」「キャッチフレーズ」「文章」「Googleマップ」「スライダーの設定」「タブ」のほかに、【SOURCE】の新機能として追加された「料金システム表」「機能比較表」が搭載されているので、ここでは「料金システム表」をクリックします。

表の名前を入力して[新しいアイテムを追加する]をクリック。

仮に、料金表を【PLAN A】【PLAN B】【PLAN C】とした場合には、3つのアイテムを追加して ↓ のようにプランごとの帯のカラーや料金、説明文などを入力(ボタンを設置することも可)します

すると、サクッとこのような料金システム表が完成します!

機能一覧やスペック比較に活用できる【機能比較表】の作り方

先ほど作成した「料金システム表」が入った”行を選択した状態”で「コンテンツを追加する」をクリックします。(※「機能比較表」を「料金システム表」と別ページに設置したい場合には、固定ページを新規で作成します。)

機能比較表」をクリックして追加します。

表の名前を入力し、比較列数を(1~10)任意で設定し、見出しの文言やカラーを設定します。

[新しいアイテムを追加する]をクリックしていくと、比較させたい機能項目をどんどん追加していくことができます。

機能比較表には、「チェック時に表示するマーク」と「未チェック時に表示するマーク」が設定することができ、プランごとにチェック(未チェック)できる項目があります(備考を入力することも可)

これらの設定項目によって、サクッと機能比較表が完成しました!

【機能比較表】の応用

この機能比較表に用意されている「チェック時に表示するマーク」と「未チェック時に表示するマーク」を”設定せず”に備考だけを入力してみましょう。

すると、プラン・機能ごとに自由な表示にすることもできます。

自由度の高いレイアウトページが作れるTCDページビルダー

「料金システム表」「機能比較表」を設置した固定ページには、ヘッダー画像やキャッチコピーを設定することができ、TCDページビルダーをそのまま使うことで、[数カラムの行]や[各種コンテンツ]を追加してランディングページとして完成させることができます

業種や目的に合わせて、ユーザーに訴求するための画像や各コンテンツを追加してみましょう

これで「料金システム表」「機能比較表」付きの訴求力バツグンのランディングページが完成です!

スマホ表示にも最適化されたWordPressテーマ【SOURCE】

WordPressテーマ【SOURCE】は、モバイルファーストに先駆けたフルードグリッド仕様のレスポンスデザインになっているので、「料金システム表」「機能比較表」も美しく表示されます。

「料金システム表」はプランごとに分割されて縦並びに表示され、「機能比較表」は機能が横並びに展開し、項目数が多くてもスライドで見せることができる仕様になっています

トップページにも「料金表」「比較表」の表示が可能

WordPressテーマ【SOURCE】は、ハンパない機能が搭載されたランディングページ仕様のトップページになっているのですが、TCDテーマオプションからの簡単な設定だけで、固定ページで作成した「料金表」「比較表」をトップページにも表示させることができます。

TCDテーマオプション 》トップページ 》料金システム表/機能比較表の表示設定 の[料金システム表/機能比較表を表示する]にチェックを入れて、「料金システム表」「機能比較表」が設置された固定ページのIDと、表が表示されている順番を入力します

固定ページのIDは、管理画面の固定ページ一覧から確認できます。

すると、↓のようにトップページ最下部にあるCTA(行動喚起)のすぐ上に、「料金システム表」「機能比較表」を表示することができます。

WordPressテーマ【SOURCE】のトップページは、ただページが表示されるだけではなく、ページをスクロールする度に絶妙な動き(洗練されたモーション)でユーザーの視線を誘導するようにコンテンツが表示されます

これによって、申し込みや資料請求、お問合せ、ダウンロード、メールマガジン登録などの、CTA(行動喚起)へと自然に引き込むことができるので、さまざまな業種のインターネット集客と売上アップのための販売促進ツールとして活用できます。

「ヘアサロン」ホームページでのカット料金表設置イメージ

「美容外科クリニック」ホームページでの施術費用表設置イメージ

クロージングテクニック『決定回避の法則』と『松竹梅の法則』

ランディングページには購入や申し込みをしてもらうという大きな目的があります。しかし、類似商品(サービス)が同列に並んだ場合・・ターゲットはどれにすれば良いのか迷ってしまい、「よく考えてから購入しよう」と”決断する”ことを遅らせてようとする心理(決定回避の法則)が働くことがあります。

特にWEB上では、一旦「決定回避の法則」が働いてしまいページから離脱してしまったユーザーは、その後わざわざページに戻ってきて購入することは無いと考えるべきです

そのため、ランディングページのCVR(コンバージョン率)を高めるためには、迷わせず1つのおすすめを明確に提示する『松竹梅の法則』を取り入れたテクニックを活用するのも良いでしょう。

『松竹梅の法則』とは、「どうせ手にするのであれば、最低限のAよりも充実した機能が備わったほうがBのほうが良いだろう。といっても自分にはCほどの機能は必要ないからやっぱりBかな?」といったように、「3つの選択肢が並んだ場合、多くの人は真ん中を選ぶ」という心理傾向のことです。

WordPressテーマ【SOURCE】で作成した「料金表」は、カラーピッカーを使った直感的な操作で、見出しやボタンの色を変更することができるので、おすすめプランを明確に表示して強烈にクロージングすることもできます

料金表付きランディングページWordPressテーマ【SOURCE】

ランディングページとは、インターネットを使って「商品を売る」ときや「サービスの申し込み」を獲得する際に必要になる販売促進ページのことですが、単純に「料金表」や「比較表」を設置しただけでは、効果的に売上に結びつけることはできません。

美しいデザインと洗練されたモーションで”あなたの事業のターゲットの視線を引き込む”ことができる、マーケティングに裏打ちされたランディングページが必要です

また、WEB制作会社などで作ってもらったホームページの場合には、ちょっとした変更だけで1万、2万も請求されてしまうことがありますが、WordPressテーマの【SOURCE】で構築したホームページであれば、自社で簡単に修正することができるので、その費用対効果ははかり知れません。

ぜひ、驚くほど低コストで導入可能なWordPressテーマ【SOURCE】をインストールして、あなたの事業の集客と売上をUPさせるための販売促進ツールとしてご活用ください。

合わせて読みたい【SOURCE】の関連記事 : 「この機能ハンパないって!」WordPressテーマ【SOURCE】のトップページに搭載された10個+αの革新的な機能について

サロン系店舗が激戦を勝ち抜くために”絶対に知っておきたい”マーケティングの話し

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現在、美容室はコンビニよりも約5倍も数が多いというデータがありますが、美容室、エステサロン、整体院などのサロン系店舗は年々増加傾向にあり、最も競争の激しい業種のうちの1つになっています。

実際に、全国的にフランチャイズ展開をしながら事業規模を拡大し「利益を出し続けるサロン」がある一方で、お店を維持するのが精一杯で「シビアな経営状態が続いている中小規模(個人店を含む)のサロン」も数多くあります。

それではなぜ、同じ業種で同様のサービスを提供しているのにも関わらず、このような差が広がってしまうのでしょうか?

シビアな状況から抜け出せない店舗は「スタッフの技術、店舗の内装、サービス内容を向上すること(もちろん重要ですが)が重要」だと考えますが、利益を出し続ける店舗は「安定的に新規顧客を獲得するための集客」と「リピート率を高めて固定客を増やすことが最も重要」だということを知っています。

つまり【利益の上がる仕組みを持っているか?いないか?】が1番大きな違いだということです。

そのため、ここではサロン系店舗が激戦を勝ち抜くために「安定的な集客を確保し、リピート率を高め、利益を最大化するための仕組みの作り方」について解説します。

サロン系店舗の現在の集客実情とは?

サロン系の店舗(昔から地域に根付き固定客だけてお店が成り立っている理髪店ではない)で利益を出し続けるためには「安定的に新規顧客を獲得するための集客」が必要になります。

ひと昔前であれば「店頭看板による飛び込み」や「新聞広告や折り込みチラシ」などが支流でしたが、現在ではインターネットやスマートフォンが普及したことによって、美容系ポータルサイトを活用し、サービス内容や価格、お店の評価などを調べてから予約をする人が多くなっており、ポータル(口コミ)サイトからの集客は欠かせない要素になっています

しかし、ホットペッパービューティーや楽天ビューティー、エキテンなどから集客するためには多くの広告費がかかり、資本力のあるライバル店には太刀打ちできません。

特に、売上の約50%とも言われる人件費がかかるサロン系店舗では、仮に多くの新規顧客を集客することができたとしても、それに対応するためのエスティシャン、スタイリスト、専門資格を持った技術者が必要となり、スタッフの技術や知識、経験をサービスとして提供するビジネスの場合、この人件費は簡単に削減することはできません

その他にも、癒しの空間を提供するエステサロンであれば店舗の内装費、美白や痩身などの美容エステでは高額な機器(メンテナンスやリース費用を含む)をはじめ、家賃、光熱費、材料費などの多くの固定費が掛かかるため、広告費を捻出することができず頭の悩ませている経営者も多いでしょう。

しかし、「人件費やその他の経費を削ってなんとかポータルサイトへの広告費を捻出しなければならない・・」と悩む前に、サロン系店舗で利益を上げるためには、ライフタイムバリュー(LTV)という考え方について理解しておく必要があります。

広告費を捻出する前に知っておくべきライフタイムバリュー

サロン系店舗では【客単価ー経費(人件費+家賃+広告費)=利益】という単発的な計算ではなく、1人の顧客が生涯にもたらしてくれる累計利益を表すライフタイムバリュー(LTV)という考え方を知っておく必要があります。(生涯と言っても20年~30年の間、1つの店舗に通い続けることを見込んで計算することはできないので、業種によって数ヶ月から3年といった予測可能な期間で計算します。)

極端な例になりますが、仮に広告費を捻出して新規の顧客を獲得したとしても、その後1度もリピートすることなくお客様を逃がしてしまった場合には、【客単価10,000円 × 利益率20% × リピート0回 = LTV2,000円】となり、広告費を掛ければ掛けるほど利益を圧迫してしていきます。

しかし、1人の顧客のリピート率を高めることができれば【客単価10,000円 × 利益率20% × リピート(2ヶ月に1回×2年=12回)= LTV24,000円】となり全体の売上額が大きくなり、このリピートによって利益を伸ばすことができます。

このように、リピート率の低い店舗では、1回のサービス提供で得られる利益以内に広告費を抑えなければなりませんが、リピート率の高い店舗では、1回のサービス提供で得られる利益以上の広告費を掛けることができます。

つまり、利益を出し続けるサロンは「資本力があるから多くの広告費を掛けることができる」のではなく、実は「リピート率を高め1人の顧客の平均LTVを伸ばすことによって、新規顧客を獲得するための広告費(CPA)を多く掛けることができている」というわけですね。

新規顧客獲得コスト(CPA)を下げるための施策

新規顧客を獲得するためには広告費は必要になりますが、売上から経費を差し引いた「残りの利益から広告費を捻出する」という考えではなく、リピート率(2ヶ月に1回×2年=12回)を高めて「平均LTVから顧客獲得コスト(CPA)を算出」します。

2,000円の利益から広告費を捻出しようとすると、CPAを2,000円以内に抑えなければ即赤字になってしまいますが、LTVから算出したCPAを10,000円とした場合には、10ヶ月後(2,000円×5回)には回収することができ、その後は”利益を上乗せ”していくことができます

つまり、リピート率を高めてLTVを伸ばすことができれば、一人当たりの顧客獲得コストを”上げる”ことができ、「新規顧客獲得のためにポータルサイトに依存する」のではなく、「新規顧客の獲得のためにポータルサイトを活用する」ことができるようになるわけですね。

ポータルサイトへの広告費をライバル店よりも多く掛けることができれば、必然的に優良な新規顧客を獲得できる可能性は高くなります。

繰り返しになりますが、「リピート率を高めてLTVを伸ばすことができれば、新規の顧客を獲得するためのコストを2,000円から10,000円に引き上げることができ、ライバル店よりも多くの広告費をポータルサイトへ投下できるようになる」ということですが、しかし・・

当然ですが「新規顧客獲得コスト(CPA)は低く抑える」ことに越したことはありません。また、1つの媒体に依存した集客では経営基盤を安定させることはできないので、無料で集客することができる自社ホームページを持つことは必須です。

仮に、毎月30万円の広告費を掛けてポータルサイトから30人の新規顧客を集客したとすればCPAは10,000円となりますが・・

さらに自社ホームページから毎月無料で新規顧客を30人獲得することができれば、CPAは半分の5,000円という計算ができ、顧客獲得コストを早く回収し、その分利益を拡大することができます

新しい集客導線を確保するためのホームページとは?

前記しましたが、「店頭看板による飛び込み(黙っていてもお客さんが入ってきてくれるような駅前の好立地の店舗は高額な家賃がかかる)」や「新聞広告や折り込みチラシ(費用対効果が測り難くい)」に代わり、現在では「美容系ポータルサイトへの広告費による集客」が支流になっています。

しかし、ポータルサイトには掲載項目が限られており、多店舗との差別化することができません。また掲載店舗も無数にあるため自社の情報は埋もれてしまい、結局、ライバル店よりも多くの広告費を掛けなければ集客することが難しいのが現状です

そのため、サロン系店舗の”自社ホームページ”では、お店のコンセプトやサービス内容・価格はもちろんのこと、お客様がホームページを閲覧しながら「日常を忘れることができる極上の体験」や「新しい自分に生まれ変わる自分像」そんなイメージを膨らませられるように、店舗内の雰囲気や施術風景をなどを伝え、ライバル店との差別化を図ることが重要になります。

とはいえ、女性客を魅了するような美しいホームページを完成させることができたとしても、「そこから集客することができるかどうか?」はまた別の話になり、自社ホームページから新規の顧客を獲得するためには、ホームページ全体にアクセスを呼び込む必要があります。

しかし、多くのサロン系店舗ホームページは、お店のコンセプトやメニューなどのページを用意しているだけで、アクセスを集めることができていないのが現状です

では、「どのようにすればアクセスを呼び込むことができるのか?」というと・・

  • 「あごのたるみをスッキリさせて小顔にするためのフェイスリフトマッサージ」
  • 「ポッコリお腹を解消する自宅でできる1日5分の体幹トレーニング」
  • 「細くて長い健康的な美脚になるためのエクササイズ&フットケア」

といった、【エステサロンを探している見込み客】だけではなく、【美容に興味がある潜在客】にも役立つ情報を発信し、検索エンジンに拾われたり、facebookやツイッターなどのSNSで拡散されるような”有益な記事”を公開していくことが重要です。

つまり、ホームページはただ所有しているだけで集客ができるわけではなく・・

美容室であれば「スタイリングのプロが教える雨の日もヘアスタイルをキープする3つのコツ」といった記事、整体院であれば「ガッチガチに凝り固まった肩をスッと楽にする簡単ストレッチ」といった有益な情報を発信していきながら、ホームページ自体に多くのアクセスを集め、お店の認知を広げるために活用するということですね。

また、制作会社によって作られたHTML形式のホームページでは、新しい情報を追加するたびにページの追加・修正依頼をしなければなりませんが、WordPressで構築したホームページでは自社内でどんどんと記事を増やしていくことができます。

ヴェニスアップデートに適したWordPressでホームページ構築

ヴェニスアップデートとは、ユーザーが検索している場所によってその位置情報を検索結果に反映するGoogleのアルゴリズムの通称のことです

現在ではGPS内臓のスマートフォンが普及したことによって位置情報が正確になり、ユーザーが欲している情報が検索結果に出るようになっています。(このような機能が不要だと感じるユーザーは自身で位置情報の設定を変更することができます)

例えば「りんご」と検索した場合には、リンゴについての説明やリンゴを使ったレシピ、リンゴの通販など、あなたと私で”ほぼ同じ情報”が出てきます。

それに対して、実店舗を構えるエステサロン、美容室、整体など地域特有の検索キーワードでは「渋谷 美容室」と地域名を入れなくても 「美容室」という単体キーワードで検索した場合でも、検索者の生活基盤としている地域が反映され、あなたと私では”違う検索結果”が出るようになっています。

つまり、全国的に知名度のないサロンでも、その地域で1番収益な情報を発信していけば、「美容室」という単体キーワードでも検索結果に反映されて、検索エンジンから集客することも十分に可能だということです

とはいえ、経営者や店長が1人で自ら記事を書いていくのは現実的に難しい部分もあるので、スタッフ総動員で有益な記事を配信していきながら、安定的な集客ができるホームページを構築していきましょう。(自分で集客をしてくれるスタッフには固定給とは別にインセンティブを出しても良いでしょう。)

リピート率を高め利益を最大化させるための仕組みとは?

マーケティングには1:5の法則があり「新規顧客を獲得するためには既存客維持の5倍のコストがかかる」と言われています。つまり、利益はリピート客によってもたらされるということです。

特に、サロン系の店舗では髪を切ったり、肌の手入れをしたり、筋肉をほぐしたり、基本的には一対一でお客様とふれあい、会話をしながら施術をしたりサービスを提供するため、最もリピーターを確保しやすい業種であるのにも関わらずリピート率を高めるための施策をせず、新規顧客獲得のための広告費を垂れ流してしまっている店舗も少なくありません

関連記事:サロン系店舗のリピート率を高める「SKIN」の3つの特徴的な機能について

それでは、せっかくポータルサイトに広告費をかけたり、自社ホームページで有益な情報を発信して集客しても利益は生まれず、この先もシビアな状況から抜け出すことはでないでしょう。

サロン系店舗が利益を最大限に高めるためには、1度来店してくれたお客様に【キャンペーン情報やおすすめのメニュー】【施術を体験したお客様の声】【日常生活でも役立つ情報】などを届け、”来店するきっかけを作る(忘れてしまわない工夫をする)”ことが大切です。

そのため、はじめて来店してくれたお客様の会計時に「メールマガジンにご登録していただければ本日のお会計が10%OFFになります。キャンペーン情報やお役立ちの情報を配信していますのでいかがですか?」といった声かけをしても良いでしょう。

サロン系店舗の利益を最大限に高めるためのWordPressテーマ

通常のWordPressテーマ(無料・有料を含む)では、ただ「ホームページが作れます、ブログ記事も書けます。」といったものがほとんどですが・・

サロン系店舗の利益を最大化させるために作られた「SKIN」は、コンセプトやコース・メニューページはもちろん、お客様の声スタッフ紹介ページキャンぺーン情報などのページも用意されており、営業日や出勤日、価格表などの「表」も簡単に作ることができます。

また、スマートフォンではフッターバーを設定することができ、お客様がすぐに電話を掛けることができたり、メールマガジン登録ページに誘導(メールマガジン配信機能はありません)したり、ブログ記事拡散に有効的なSNSシェアボタンなどを表示することができます

つまり、TCDテーマはデザイン性だけではなく、業種に適したマーケティング導線が確保されたテーマに完成させていますので、ぜひあなたの店舗の利益を最大化させるために「SKIN」をお役立てください。

合わせて読みたいWordPressテーマ【SKIN(tcd046)】の関連記事

第1回 : サロン系店舗が激戦を勝ち抜くために”絶対に知っておきたい”マーケティングの話し
第2回 : サロン系店舗のリピート率を高めるWordPressテーマ「SKIN」の3つの特徴的な機能について
第3回 : デザイン力不要!女性客を魅了する美しいホームページが簡単に作れるWordPressテーマ
第4回 : バンドメンバー・英会話講師・サークル会員などの「ブランディング(個人紹介)ページ」

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